福岡の看板屋さん日記
福岡の看板販売。LED看板などを使い行列のできるお店ができまでの舞台裏。
カテゴリー「看板の落とし穴」の記事一覧
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- 2010.10.09
LED看板の気づきにくい点
- 2010.09.24
看板の気づきにくい落とし穴
LED看板の気づきにくい点
ある人が私の作ったホームページをご覧になられ、「LED看板に興味がありますので、いろいろ教えてほしい」という感じでお電話をいただきました。
内容は、「LED看板を使ったことがないので、どういうものなのかを知りたい。でも、営業は来てほしくない」という難しい注文でした。
誤解も少なくないと思うのですが、
実はLED看板ってね、デジカメなんかで写真を撮っても、暗めに写ってしまい、その写真だけを見て考えると「どうも予想していたよりは暗いので・・・」とイメージが先行して、マイナスになってしまうことがあります。
ロードサイドにあるお店などの前にLED看板が置いてあると、100mくらいとかの距離から「あそこに◆◆のお店があるな」と気づくように、意外と遠くの人が読めるように、焦点が合わせてあり、渋滞することが多い道路などの前にお店を構える人などが、「お店の前にLED看板を設置すれば効果が見込める」な~んて感じで計算されるものです。
そんな商品ですので、お客さまから、「写真とかを見てみたい」とかいわれますと、近づいてシャッターを押さないといけない問題と、LED看板自体がかなり強い光を出していますので、撮影すると自動で明るさを暗くしてしまう傾向にあります。
たとえば主婦の人などが、ネットオークションなんかでなにかを販売する場合、家の室内でデジカメで撮影するだけでそこそこ綺麗な写真が撮れますが、LED看板の場合には、カメラマン泣かせといいますか、意外と実物と違うイメージに仕上がってしまう傾向にあります。
お仕事でやっていますので、お客さまから写真が見たいといわれれば撮影も頑張りますが、写真の中にはどうしても実物よりも悪く写ってしまうこともありますので、ご注意くださいね。
内容は、「LED看板を使ったことがないので、どういうものなのかを知りたい。でも、営業は来てほしくない」という難しい注文でした。
誤解も少なくないと思うのですが、
実はLED看板ってね、デジカメなんかで写真を撮っても、暗めに写ってしまい、その写真だけを見て考えると「どうも予想していたよりは暗いので・・・」とイメージが先行して、マイナスになってしまうことがあります。
ロードサイドにあるお店などの前にLED看板が置いてあると、100mくらいとかの距離から「あそこに◆◆のお店があるな」と気づくように、意外と遠くの人が読めるように、焦点が合わせてあり、渋滞することが多い道路などの前にお店を構える人などが、「お店の前にLED看板を設置すれば効果が見込める」な~んて感じで計算されるものです。
そんな商品ですので、お客さまから、「写真とかを見てみたい」とかいわれますと、近づいてシャッターを押さないといけない問題と、LED看板自体がかなり強い光を出していますので、撮影すると自動で明るさを暗くしてしまう傾向にあります。
たとえば主婦の人などが、ネットオークションなんかでなにかを販売する場合、家の室内でデジカメで撮影するだけでそこそこ綺麗な写真が撮れますが、LED看板の場合には、カメラマン泣かせといいますか、意外と実物と違うイメージに仕上がってしまう傾向にあります。
お仕事でやっていますので、お客さまから写真が見たいといわれれば撮影も頑張りますが、写真の中にはどうしても実物よりも悪く写ってしまうこともありますので、ご注意くださいね。
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看板の気づきにくい落とし穴
今日は「看板の気づきにくい落とし穴」について書いてみようと思います。
一般的に人はお店を始めようとした時に、まず立地にこだわります。立地の説明は後で別に書きますので省略しますが、
「お店をオープンするにあたって看板は必要だ」と考え、ネット検索などで出てきた看板屋さんへ電話したりして、看板を制作設置してもらいます。
この看板設置する段階で気づきにくいのは、
看板ってね、多くの看板屋さんが都合のよいものを勧めている傾向にありますので、「看板屋さんに勧められるがまま設置しましたが、結構イニシャルコストが掛った割に集客につながっていない気がするのですが・・・」と弊社に相談が来たりします。
一般の看板というものは、「あのお店のチラシを見たので、車で行く場合の場所を探す際の目印の1つ」みたいな感じで役には立つでしょうが、そもそも集客というものとかけ離れていることが多いと感じます。
大きな看板を設置しますと、目立つ! という意味では役割を果たしていると感じますが、営業時間でも取扱品目でも価格などでも、「簡単に書き換えできないことを考え、抽象的になってしまう」感じがあります。
元々大きな看板は、どちらかといえば走っている車などにターゲットが向いていることが多く、たとえばドカンと自宅兼お店などの正面に大きな看板を壁面いっぱいに設置しますと、歩道を歩く人からがただの壁ですので、「看板の文字が読みにくい」と言いますか? たぶん視界そのものに入らないことがあります。
そして「お店の正面に設置した壁面が閉鎖的な壁となり、店内が外から見えない! という失敗も実際に見たりしてきました。
「お店の看板を設置しているのにお客さんが来ないんです」
「お店のホームページ作成したのですが、お客さんが来ないんです」
そんな感じでしょうか。自分で経営者なりに考えて行動したが結果が出ないと悩まれたりしていますが、そもそも現代の集客戦略というものは、それほど単純なものでなくなってきております。
看板屋さんが看板だけ作っていたような時代は終わり、あらゆる面で強くないと集客そのものの結果が出せなくなってきていると感じますので、弊社ではホームページもすべて自作しています。
なにかあると「専門店だから」と考えがちなのですが、1つの専門分野だけ強いというのは、現代社会では通用しなくなってきていると思います。
一般的に人はお店を始めようとした時に、まず立地にこだわります。立地の説明は後で別に書きますので省略しますが、
「お店をオープンするにあたって看板は必要だ」と考え、ネット検索などで出てきた看板屋さんへ電話したりして、看板を制作設置してもらいます。
この看板設置する段階で気づきにくいのは、
看板ってね、多くの看板屋さんが都合のよいものを勧めている傾向にありますので、「看板屋さんに勧められるがまま設置しましたが、結構イニシャルコストが掛った割に集客につながっていない気がするのですが・・・」と弊社に相談が来たりします。
一般の看板というものは、「あのお店のチラシを見たので、車で行く場合の場所を探す際の目印の1つ」みたいな感じで役には立つでしょうが、そもそも集客というものとかけ離れていることが多いと感じます。
大きな看板を設置しますと、目立つ! という意味では役割を果たしていると感じますが、営業時間でも取扱品目でも価格などでも、「簡単に書き換えできないことを考え、抽象的になってしまう」感じがあります。
元々大きな看板は、どちらかといえば走っている車などにターゲットが向いていることが多く、たとえばドカンと自宅兼お店などの正面に大きな看板を壁面いっぱいに設置しますと、歩道を歩く人からがただの壁ですので、「看板の文字が読みにくい」と言いますか? たぶん視界そのものに入らないことがあります。
そして「お店の正面に設置した壁面が閉鎖的な壁となり、店内が外から見えない! という失敗も実際に見たりしてきました。
「お店の看板を設置しているのにお客さんが来ないんです」
「お店のホームページ作成したのですが、お客さんが来ないんです」
そんな感じでしょうか。自分で経営者なりに考えて行動したが結果が出ないと悩まれたりしていますが、そもそも現代の集客戦略というものは、それほど単純なものでなくなってきております。
看板屋さんが看板だけ作っていたような時代は終わり、あらゆる面で強くないと集客そのものの結果が出せなくなってきていると感じますので、弊社ではホームページもすべて自作しています。
なにかあると「専門店だから」と考えがちなのですが、1つの専門分野だけ強いというのは、現代社会では通用しなくなってきていると思います。
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趣旨説明
福岡の看板|行列のできるお店制作委員会という名称にしておりますが、「弊社が目指すもの」としての目標になります。
看板屋として、弊社も集客に繋がるように最大限の努力に努めますが、「どんなお店でも行列ができるようなお店にします」などという結果を保証するものではございません!
あちこちのお店を廻り、それぞれのオーナーや店長などとお話をします関係で、「こんなやり方もありますよ」などの集客のノウハウなどのアドバイスなどは致しますが、あくまでも最終判断などはお客さま自身の責任となります点をあらかじめご了承のほど、よろしくお願いします。
看板屋として、弊社も集客に繋がるように最大限の努力に努めますが、「どんなお店でも行列ができるようなお店にします」などという結果を保証するものではございません!
あちこちのお店を廻り、それぞれのオーナーや店長などとお話をします関係で、「こんなやり方もありますよ」などの集客のノウハウなどのアドバイスなどは致しますが、あくまでも最終判断などはお客さま自身の責任となります点をあらかじめご了承のほど、よろしくお願いします。
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