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福岡の看板屋さん日記

福岡の看板販売。LED看板などを使い行列のできるお店ができまでの舞台裏。

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看板の取り付け工事について

今日はLED電光掲示板と呼ばれる光リ流れる宣伝文の看板の納品と取り付け工事がありました。


私は行けなかったのですが、通常は「職人さんが高所作業車等で作業され、営業マンである私は下の通りなどで通行人などに事故がないように見張っている」感じでしょうか。


お店のオーナーと工事現場でずっとなにかを話していることもあるのですが、こんな場合でも、「通行人の数、車の通る数、看板の設置角度」などを見ながらですので、2時間くらいで結構疲れてしまいます。


看板というものは、取り付け工事が済んでしまえば、もうやり直しもできませんので、多くの場合、お店の経営者などが立ち会う傾向にあり、人気店とかの場合、だいたい立ち会われるみたいです。


看板1個に対してのこだわりみたいなものが、繁盛店ほど多くなり、逆に閑古鳥が鳴いているようなお店ほど、「勝手に工事しといてくれ~」みたいな感じでしょうか。


営業時間外に指定される傾向にありますので、早朝とか、そんな感じが多いですね。


工事取り付けなどは、≪専門の業者≫さんがやってくれるのですが、弊社の場合は、長年パートーナーを組んでいる業者となり、取り付ける器具だけでなくて、ボルトなども専用フルオーダーメイドで作ったりして、それを取り付け工事で組み込んでもらっています。


一般の人には既製品と区別もつかないところになるのですが、弊社は一般の看板屋さんからのご紹介なども少なくありませんし、最近は県外などからもご注文いただきますのは、こういった目に見えないところの品質にこだわってきたからではないかと自負しております。


看板落下とか、事故などが発生しますとお店のイメージダウンになりますしね、品質が安くて悪いものなどは使用するほうが勇気も要りますので、その辺は見てもらうしかありませんね。

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看板の種類別写真 マッサージ店

看板にもいろいろな種類がありますので、身近にある看板をデジカメで撮影したものを使い、説明していきたいと思います。


2010092401.jpg







上記の写真は、タイ式マッサージ店というのが、マンションの1Fにオープンした時のもので、写真では黄色っぽくなっていますが、オレンジ色に黒文字でお店の営業品目や営業時間や屋号や電話番号が書かれてあります。


そしてその周りに、電球が20個くらい順番でくるくる回るように、順番で点滅しておりました。


割と大きめの看板になると思います。1Mちょっと高さがあると思います。


尚、プライバシーの保護の為に、屋号と電話番号はモザイク処理しています。


この手の看板の弱点は、「初めて見た人が、いったいいくらの利用料金なのか? ここが不明になり、この日マンションの1室の1階にオープンしたばかりでしたので、入るのに勇気が必要になる」という感じでしょうか。


メリットとしては、少し大きめの看板ですが、高額ではないところでしょうか。一長一短がありますね。


賃貸マンションの一室ですので、事前に大家さんに相談しないと、マッサージ店のオープンや、看板の設置もできませんので、その辺は社会人マナーとして事前に了解を取る必要はあります。


この写真は、たまたま近くを通りかかったので、偶然撮影したもので、弊社の納品などではございません!


写真をなるべくたくさん掲載して、「9月24日の写真のやつ」みたいにお客様が「あのような看板が欲しい」などというパンフレットみたいな役割を目指しています。


文字だけで説明するよりも写真のほうが看板のイメージが伝わりやすいですからね。


写真の看板の場合、マッサージ店の看板だったわけですが、この手の看板はかなり数が出回っており、飲食店食道なんかでも白いタイプを見かけますよね。喫茶店などにも小さなものが出回っています。


≪電飾看板≫とか、≪ライト看板≫などと呼ばれていたりします。

費用対効果に優れるLED電光掲示板

今日は弊社メディア筑後の主力商品であるLED電光掲示板という、看板について書いてみようと思います。


もう10年くらい前だったかと記憶しておりますが、「LED電光掲示板」というLEDを使った看板を飛び込みセールなどで、適当な宣伝文句と一緒に売り付け、メンテナンスなどをしない売り方が流行りしました。


その当時に「LED電光掲示板」などを購入された人の中には、「売りつけられるが効果がない」そんな被害者意識に繋がっていたりすることもあるようです。


10年前に弊社では、「そういった売り方はできないなあ~」と社長が判断し、徹底したメンテナンスをやる体制をつづけてきました。


やはりお客さまの身になって物事を考えることも大切ではないかと・・・


イチロー選手も言っていますが、
「普段のなにげない努力をひたすら続けていくと、それがとんでもない結果に結びつき、唯一の道ではないかと思う」という台詞です。


今日も現場から「LED電光掲示板を2個取り付け工事完了したら、お客さまよりランチ代として5千円いただきました」という電話が携帯に掛ってきました。


ほんとは、私自身がネットで知り合ったクライアントなので、現場へ行くべきなのですが、メチャ遠くて車で2時間で着くかなあ~という距離で、往復時間と工事の作業時間もあり、現場へは行けませんでした。


この場でお詫びと、ランチ代いただきありがとうございましたという感謝と、インターネットの顔の見えない世界からお買い上げをいただいきましたことに心より感謝したいと思います。

看板の気づきにくい落とし穴

今日は「看板の気づきにくい落とし穴」について書いてみようと思います。


一般的に人はお店を始めようとした時に、まず立地にこだわります。立地の説明は後で別に書きますので省略しますが、


「お店をオープンするにあたって看板は必要だ」と考え、ネット検索などで出てきた看板屋さんへ電話したりして、看板を制作設置してもらいます。


この看板設置する段階で気づきにくいのは、
看板ってね、多くの看板屋さんが都合のよいものを勧めている傾向にありますので、「看板屋さんに勧められるがまま設置しましたが、結構イニシャルコストが掛った割に集客につながっていない気がするのですが・・・」と弊社に相談が来たりします。


一般の看板というものは、「あのお店のチラシを見たので、車で行く場合の場所を探す際の目印の1つ」みたいな感じで役には立つでしょうが、そもそも集客というものとかけ離れていることが多いと感じます。


大きな看板を設置しますと、目立つ! という意味では役割を果たしていると感じますが、営業時間でも取扱品目でも価格などでも、「簡単に書き換えできないことを考え、抽象的になってしまう」感じがあります。


元々大きな看板は、どちらかといえば走っている車などにターゲットが向いていることが多く、たとえばドカンと自宅兼お店などの正面に大きな看板を壁面いっぱいに設置しますと、歩道を歩く人からがただの壁ですので、「看板の文字が読みにくい」と言いますか? たぶん視界そのものに入らないことがあります。


そして「お店の正面に設置した壁面が閉鎖的な壁となり、店内が外から見えない! という失敗も実際に見たりしてきました。


「お店の看板を設置しているのにお客さんが来ないんです」


「お店のホームページ作成したのですが、お客さんが来ないんです」


そんな感じでしょうか。自分で経営者なりに考えて行動したが結果が出ないと悩まれたりしていますが、そもそも現代の集客戦略というものは、それほど単純なものでなくなってきております。


看板屋さんが看板だけ作っていたような時代は終わり、あらゆる面で強くないと集客そのものの結果が出せなくなってきていると感じますので、弊社ではホームページもすべて自作しています。


なにかあると「専門店だから」と考えがちなのですが、1つの専門分野だけ強いというのは、現代社会では通用しなくなってきていると思います。

看板のないお店はつぶれています

先日あるお店から、LED看板、いわゆる電光掲示板の引き合いをいただき、お客さまを訪問した時の、電光看板を導入したい理由は、


「あちこちのお店を自分の目で見て廻っていますが、やっぱりね、電光掲示板のないお店って、流行っているように見えても1年後とかにつぶれたりしているんですよ」


そんな感じである社長が言われていました。


まあ、さすがにつぶれるというのは、少し大袈裟になるかもしれませんが、私どももお客さまのお店などへLED看板を納品に行きますと、だいたい作業中に常連さんなどがLED看板をみて、「儲かっているんですね」と言われる傾向にあります。


結構お客さまが入っているようなお店にLED看板の引き合いで呼ばれることが多いのですが、行列のできるようなお店の経営者ってね、時間あるとすぐに流行っているお店や、そうでないお店など、徹底的に自分の目で見て歩いていらっしゃるみたいです。


そんな研究熱心な経営者の人が多いと感じますが、意外にもお客さまというのは、雑誌・広告・ネットの噂などでお店を訪れますが、お店の前に来た時に看板などが古かったりすると、踵を返すことがあるそうです。


最近は、整体とか整骨院とか、マッサージ店とかでも、「うちはこの料金体系です」みたいにLED看板で、お店の特徴と一緒に表示させるのが普通になってきています。



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趣旨説明

福岡の看板|行列のできるお店制作委員会という名称にしておりますが、「弊社が目指すもの」としての目標になります。

看板屋として、弊社も集客に繋がるように最大限の努力に努めますが、「どんなお店でも行列ができるようなお店にします」などという結果を保証するものではございません!

あちこちのお店を廻り、それぞれのオーナーや店長などとお話をします関係で、「こんなやり方もありますよ」などの集客のノウハウなどのアドバイスなどは致しますが、あくまでも最終判断などはお客さま自身の責任となります点をあらかじめご了承のほど、よろしくお願いします。

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