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福岡の看板屋さん日記

福岡の看板販売。LED看板などを使い行列のできるお店ができまでの舞台裏。

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看板と貧乏の法則

看板の販売などを通して、お店の集客宣伝ツールなどに関わっていたりしますと、


「私のお店はどんどんお客さんが減ってきているが、何から始めればいいのか?」なんて感じのご相談を受けたりしますが、


経営者ですので、法則を知り、そこからはご自分でというのが基本になります。


いわゆる≪貧乏人の法則≫と呼ばれるものがあり、
人は貧しい暮らしになっていきますと、なんとなく待つという行動が多くなります。



どんなに才能があるような人でも、人生は時として、難しい局面を迎えたりしますが、「ある日いつか、偶然に知り合ったカリスマが自分の人生を変えてくれる」なんて考え方はまずしないものです。


カリスマって、まるでアンデルセン童話にでも出てきそうな響きの言葉ですが、
私も昔少し期待してしまい、ネットワークビジネスをはじめ多くのカリスマと呼ばれる人たちに会いに出かけたりもしましたが、ほとんどは上場企業などでは通用しないレベルでした。


その時に学んだことは、「よく知らない人間をあてにしない」という法則でした。


創造してみてください。


誰もお客さんが来ないで、お店で1人でボ~~~っと待って過ごす日のことを・・・1日であれば快適なのかもしれませんが、そんな閑古鳥が鳴き続けますと経営者は精神的にしんどくて、最悪自殺などが待ち受けていたりすることもあります。


貧乏の打開策とは、
待つだけの人生から、動きだすという姿勢(スタンス)を自分が変えることが第1歩になります。


お店の集客が上手くいかないのであれば、暇な時間にライバル店とか、最近話題のお店とかにあなたから出かけて行き、「自分のお店とは何が違うのか?」大学ノートに浮かぶだけ書いていくことです。


【手に考えさせる】という言葉があるくらいですからね、
あなたが頭の中だけであれこれ妄想するよりはずっ~~~と効率が上がります。


大阪の米会所に江戸時代より伝わる浪速商人の言葉に、
働き1両 ・ 考え十両 ・ 見切り千両 ・ 無欲万両などがあります。


一生懸命がむしゃらに働くよりも、
暇に時間の1日を使い、考えるという方法を用いるほうが、圧倒的に経営効率が上がります。


考えすぎる性格が1番商売人などには向かないと思いますので、「今日1日どんなアクションを起こしたか」という部分に比重をおき、


その行動が毎日のような習慣になるように、行動できるようになっていくと、成功へ近づきます!


待つをやめて、行動する


それだけですよ。


「私のお店の看板はこうしてほしい」などのように、積極的に具体的にできるように変わっていかれます。

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行列のできるお店の看板とは

行列のできるお店に憧れる人も少なくないみたいですが、看板も含めて誤解も多いみたいですので、「行列のできるお店の定義」について書いてみようと思います。


先日私の作成運営しているホームページを見た人からお電話をいただきました。


「実は、ある有名な看板屋さんの集客用看板を作ったのですが、あまりお客さんが入りません。そんな状況下で貴殿のホームページを拝見し、看板を作り直せばよいのかと検討しています」との事でした。


集客などのやり方はいろいろあるのですが、
一般的なお店の集客に関しての流れを説明しておきますと、


あるAさんという人が「お店をやりたいなあ~」と考えます。


次に「お店の立地などを考えオープンしますが、同時に看板の設置などだけでなくて、ホームページの作成や、紙媒体の広告を打ったりしていきます」


新しいお店というものは、≪常連さんが存在しない≫わけですので、どうしても紙媒体、雑誌などで、「自分の狙いたい顧客ゾーン」を期待できる広告を打つ傾向にあります。知名度などもほとんどありませんので、閲覧してくれる人数が期待できる広告が中心になります。


雑誌の広告などを見た人が、「これってなんだかよさそう」と感じますと、若い世代を中心に、サクッと会社のパソコンあるいは、スマートフォンなどの携帯電話端末などで、グーグルでお店の屋号を検索して、ホームページなどをチェックされる傾向にあります。


「わざわざ出かけてみて、嫌なものだったりすると、自分が嫌な思いをする」そんな考え方でしょうか。いきなりお電話してもあれこれ良いところを言われるだけですので、最初にまずホームページを読む! なんて人が少なくないものです。


ただ、雑誌の広告とかってね、毎日とかではありませんので、「最近広告の影響で土日にやたらお客さまが来店される」なんてことになることもあったりします。


そんな場合、店長またはオーナーが、「広告を少し止めないとキャパを超えてしまうぞ」という感じで心配され、お店に設置してあるLED電光掲示板の電源を落としたりして、≪ウォークイン≫のお客さまを入りにくい雰囲気に調整したり、ホームページ等でXXは完売入庫待ちですなどとアナウンスしたりします」


たまにいらっしゃるのですが、「俺のお店の前にお客さんを行列で並ばせてみたい!」という考えを持たれていらっしゃる人も少なくありませんが、


そもそもお店のキャパを超えてしまいますと、行列にならないで、「わざわざ来てやったのになあ~」とそこで諦めてしまい、2度とお店に来ない人もいらっしゃいます。


この為、行列ができるようなお店というのは、店長またはオーナーが自分が逆の立場になって考えますので、丁寧に行列が出来てしまったことをお詫びされたりしています。


たしかに東京などではラーメン屋さんなどにたくさんの行列ができたりしていたりしますが、元々東北地方から上京される人たちが多いという特徴がありますので、関西より南などの地方などではまったく対応が違っており、「行列ができてしまうとマズイ」という考え方が存在しております。


福岡なんかはたぶんその典型みたいなものだと感じますが、
「せっかく来てやったのに、行列ができて待たせるなんて、少し気分悪いね」みたいな感じで、待つような時間を極端に嫌われるお客様も少なくありません!



たとえば整骨院とかマッサージとかエステや美容室など、施術する人数にキャパシティ(限界人数)が存在しております関係で、「なるべく待たせないように、うまく回転させていく技術」という集客の技術みたいなものが必要になったりするものです。


専門用語で≪稼働率≫といわれるものをいかに上手く集客しながら、高回転率にしていくのか!


ここがとても大切だったりします。


つまり、「行列のできるお店とは、普段行列ができないように日々調整を心がけながら、それでもお断りしてしまう結果になり、申し訳ないという気持ちを持つお店」ということになります。


百人百色で、人それぞれ集客などの考え方が違う部分もあるかと思いますが、
たまにいただきますご相談などで、


「ある看板屋さんに相談したら、〝うちはスペシャリストだからね〟うちの看板だけでお客さんなんか殺到するよ」といわれ、高額なお金を支払ったのに、閑古鳥が泣いてしまっている」


などのように、看板屋さんの都合の良いだけの看板を売りつけられて失敗されている人が存在しているように見受けられますが、


近年看板だけでお店が大繁盛というケースは少ないのではないでしょうか。


雑誌の広告の反響データを交換し合うとか、あるいは「お店の壁紙をこんな風にしてみたら」とか、「ネットの看板でこんな風にしてみたら」とか、もう少し一般の人が考えてあるようなものよりも実際は複雑なものではないかと感じております。


どんなに広告宣伝費を投入しても、お店のサービスとかに魅力がないとお金をドブに捨てるような結果だと考えますので、トータルプロデュースのようなものがメインになるかと考えております。


今の時代どんなにお店のサービス内容が良かったとしても、それを知ってもらう宣伝の絶対数が低ければ経営にも問題出るでしょうし、


ネットの看板であるホームページそのものが存在しないと、遠方の人などはわざわざお店に行くだけのメリットを感じにくい場合もあったりします。


自己PRが上手くできて、初めて「あそこのお店は行列ができるほどなので、1度行ってみない?」そうOLさんなどが口コミでドンドン集客してくれるのだと思います。


トータルプロデュースの世界ですので、
どうしも看板も躍動感のある、〝書き換えが簡単にできる〟ようなLED電光掲示板などをお勧めしているわけです。


利用料金であったり、キャンペーン告知であったり、サービス料金なども変化しない方が時代の流れからみておかしいですしね!

ネットの看板ウェブサイトを自作する理由

先日、「インターネットの中に設置するホームページの重要性はわかるのですが、なぜ土肥さんはすべてのホームページを自作されているのですか? そこが知りたいです」と鋭い質問をいただきました。


まず私自身は、一言でいえば、コンサルタント系の人間になります。


いわゆる経営戦略の先生になるのですが、
「インターネットの集客も大事ですよ。ネットに設置する看板であるホームページはあなたのビジネスを加速させますからね」な~んて普段しゃべったりしているのですが、


「人にアドバイスとかしておいて、結局あなた自身はホームページすら作れないってどういうことなんですか?」と鋭い指摘をされてしまいますと、その辺にゴロゴロたくさんいらっしゃる3流の自称コンサルタントになってしまいます。


その職業柄必要になる自己PRの為というのが、理由の1つになります。プロは「目に見えるものが現実のすべて」だと考える習慣にあると上場企業で働いた時に学んだからです。


相手の目に見えるもので、まず勝負できないとダメなんですよ。


次に、「インターネットの中に設置する看板であるウェブサイトってね、あなたのビジネスを加速させるほどのものがあるのです」と普段から言っていたりするくらい重要視していますが、


「お店の看板には、なるべく【自分のオリジナルの言葉で説明したい】との想いがあります」


いろいろ集客というものをやったりしてみてわかったのですが、ハイテク機器だけに強いとか、そんなイメージを抱かれる人が多いと感じます。


そんな中で、いわゆるアナログ系にも強い【ハイブリッド系】といわれる人たちの多くは、自分のビジネスは自分の言葉でアピールしていることに気づきました。


気づきがあって、そして自分独自のオリジナルなテクノロジーがあってビジネスが加速できるのですが、


ネット看板を自作する最大の理由は、
自分で作るからマーケティングに強くなれるからです。


たとえばお客さまが私の自作するネット看板であるホームページを読まれて、知り合い話したりした時に、「この人はあそこの部分をどうも勘違いしている」な~んてことに気づくことがあります。


サクッと自分の手で修正を加えたりできちゃいますので、「勘違いされる人がそれ以上増やさない」といいますか? どんどん良い形に仕上げていくことができるのです。


この前ね、ある先輩が私の作るネット看板のホームページをみて、
「お前ってさ~上場企業なんかで数十億円くらいする価値のシステムを作ったりしていたわけでしょ? 一般のウェブデザイナーとかにそんな緻密な仕事できないだろうから、ホームページなんかを作ったりすれば12回級戦うプロボクサーが素人と殴り合うようなもので、少しズルくないだろうか?」


そう言われていたのですが、誤解されていました。


私はハイテク機器にも強いのですが、もっとも強みがあるのは、「対人戦」なのです。ネットの看板であるホームページを作るのが上手いだけのテクニシャンであれば、上場企業で先生なんて呼ばれません!





ネットの中に置く看板のウェブサイト

今日はインターネットの中に設置し運営する看板であるウェブサイトのお話になります。


昔は「タウンページを見て、業者を探す」というのがよくやった方法になるかと思いますが、現代社会では、「グーグルで検索して探す」という方法が増えてきました。


ヤフー検索エンジンが年々グーグルの検索エンジンに利用者を奪われつつあり、ニュースでも「ヤフーがグーグルからデータをもらう技術提携」というものがありましたように、世界最大級のグーグルで上位表示されないとウェブサイト戦略はキツイです!


ウェブサイトというのは、「インターネットにあるホームページやブログのこと」だと考えるとわかりやすいです。


サイトなどと省略されるインターネットに設置する看板に、「あなたのお店の特徴」などをわかりやすく書いておくと、それを見た人が、「このお店に行ってみようかな」となるしくみです。


1980年バブル時代に比べ、現代は「若い世代が車を所有する割合が半分まで落ち込んでいる」という経済状況がありますので、車でとりあえずお店に行ってみるという来客頻度が落ちており、ハローワークなんかの求人を探す人でも、「この求人に興味ある」という場合、まずはその求人募集会社のホームページを見て考えるものです。


新聞のチラシなんかによく「激安セール情報」などが掲載されますが、若い世代ほど新聞を購読していないので、≪ネットチラシ≫なんかでサクッと休日などにチェックしたりします。


ネットの中の看板は、「見たイメージがそのままお店のイメージに直結しやすい」ので、あまりパソコンスキルのない店長やオーナーが一生懸命自作しても、「ネットの看板を専門業者に発注できないレベルのお店」みたいな負のスパイラルに繋がることがありますので、ご注意ください。


ネットの中の看板であるウェブサイトってね、凄い勢いで量産されている関係で、「専門ウェブデザイナーに作成してもらったが、アクセス数で訪問者数を解析しても、お客さんがうちのお店のHPをみてくれない」と悩まれる人も少なくないようです。


理由の1つには、家電などが1番わかりやすいかと思うのですが、「自宅からネットの看板であるHPを見て気軽にお店のサービスを比較できる」という利便性がユーザーにはありますので、自分の欲しい型式を見比べていけば、近所の家電量販店なんかよりもずっと安い値段で買えたりします。


私が昨年末にネットの看板であるHPを比較しながらパナソニック製やソニー製のPNDタイプカーナビを購入したのですが、ヤマダ電機で6万円くらいで売っている同じ最新型が、ネット専門家電販売店で4万2千円くらいで購入出来ちゃいました!


もちろん、おばあさんとかパソコンを使えない人や自宅にない人もいらっしゃいますので一概には言えませんが、「今の時代、ネット看板のウェブサイトで安く売られている商品は、店頭で高い値段で売っても買いたいと思う人の数が減っていたりする」ということも覚えておきたいものです。


私はよく県外の知らない人から「あなたのネット看板のホームページを見て電話しました~」なんて感じでお電話をいただくのですが、どうしても車の運転中なんかで電話に出られない時があります。


そんな場合を含めて、≪着信履歴≫というもので、お電話番号をチェックするとお店の電話からがほとんどですので、そのまま電話番号検索しますと、「その電話番号のお店のホームページが検索エンジンでヒットする」という流れで、お店のホームページなどを見ます。


ぶっちゃけたお話ですが、
いきなり県外などのお店などからお電話を頂戴するのですが、まったく知らないわけですので、ネットの看板であるホームページなんかを一生懸命に読んで、相手のビジネス内容を勉強します。


それができないと、≪集客宣伝ツールの看板の販売≫ですからね、商売にはならないからです。


「最近儲からない」そう感じていらっしゃる場合、インターネットの看板であるウェブサイトを含め、看板戦略を1度見直しされてみることから始めるとよろしいかとお勧めしております。

エアー看板のバルーン回転バージョン

今日はまだまだ珍しいエアー看板のご紹介です。


2010100201.jpg







直径80CM 高さ3M 下部の黒い部分が台座で、電源コードを指すとエアーが自動で封入されていき、立ち上がっていきます。


自動でゆっくりと回転し、夜はライトが内蔵されており、うっすらと宣伝文句などが浮かび上がります。


どちらかといえば、
大型店舗の郊外型のお店が使用していますが、デザインがオーダーメードですので、写真のようなものをプリントすることも可能です。


このタイプは、LED電光掲示板とは違い、同じキャスター付きでも男性が毎日出し入れするのに、おおがかりな作業で、少し面倒くさいのと、なんとなく効果がそれほどでもなさそうな雰囲気などが特徴かもしれませんね。


エアー看板ってね、
空気が入っていますので、子供などが悪戯で穴を開けたりしますと、店員さんがなかなか音がしないので気づきにくいデメリットがあります。



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趣旨説明

福岡の看板|行列のできるお店制作委員会という名称にしておりますが、「弊社が目指すもの」としての目標になります。

看板屋として、弊社も集客に繋がるように最大限の努力に努めますが、「どんなお店でも行列ができるようなお店にします」などという結果を保証するものではございません!

あちこちのお店を廻り、それぞれのオーナーや店長などとお話をします関係で、「こんなやり方もありますよ」などの集客のノウハウなどのアドバイスなどは致しますが、あくまでも最終判断などはお客さま自身の責任となります点をあらかじめご了承のほど、よろしくお願いします。

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