福岡の看板屋さん日記
福岡の看板販売。LED看板などを使い行列のできるお店ができまでの舞台裏。
経営コンサルタントとは
今日は少し看板のお話ではないのですが、最近知人にコンサルタントについて相談されました。
「最近ある人の紹介で知り合った経営コンサルタント会社が営業を掛けてきているが、俺はどうもあんな世界がよくわからないので、お前の意見を聞かせてほしい」
要約しますとそんな内容になります。
まず、その経営コンサルタントのホームページを読みました。書いてある内容は、そうですね~なんだか凄そうなイメージを与えるもので、抽象的で、なにか具体的なものに掛け、サービス料金なども明記しておりません。
一般にホームページというものは、通販系であれば、≪特定法表示≫と名をつけた専用ページに具体的な内容を書く必要があります。企業ですから、≪会社概要≫というページに資本金などを書いてあったりしますが、売上だけを強調するかのように書かれ、いかにも儲かっていますという雰囲気でした。
なんとなくですが、雰囲気が怪しいものもありましたので、今度はホームページの≪ソース≫を表示させ、html構文を拝見しました。
まあ、構文は難しいのですが、「このウェブサイトの狙っているキーワード」というものをメモ帳に抜き出します。
そして、≪検索エンジン順位チェッカー≫でそのウェブサイトURLと狙ったキーワード同時にチェックしますと、「圏外」という風に表示されました。
ホームページやシステム開発を手掛け、売上も億単位を強調してあり、でも得意なはずのSEOなどでは圏外という不思議な光景でした。
友人ですので、「なんかね、少しネットからチェックするとおかしい感じがするよ。株式会社とかは法人格なので、代表者の学歴とか、実際の申告売上などが、≪企業調査≫などで1,000円もあれば手に入るから、一応確認だけはしておいてから、コンサルタント契約したほうがいいと思うよ」と答えました。
検索エンジンで社名検索では、表示されるが、狙ったキーワードで表示されない場合、「スパム判定」などで意図的に検索エンジンが表示させないことがあります。
今年営業開始した会社などであれば、すぐに検索エンジンに反映されないのですが、売上が億単位で、反映されない不思議さや、2ちゃねるに過去にブラック系企業ということも書かれてあるようでした。
私自身がこの企業の人と直接お会いしたわけではないので、恐縮なのですが、近年は、経営コンサルタント・ウェブコンサルタントなどの肩書でトラブルも増えているみたいです。
情報網をフル活用したら、「この会社今求人出しているよ」ということが出てきた。会社のHPの求人情報をみたら、なんと「現在求人は募集しておりません」と表示・・・
なんとなくからくりが見えてきたのですが、この会社は「ゼロカンパニー」ですよ、きっと。
システム開発しているという割に、言語系の説明などがありませんので、「たぶん社内に1人もプログラマーなどがいない」と推測されます。
売上を強調してあるのに、なぜか利益は書かない・・・
システム開発などの営業をして大きな売上が発生するが、そもそも外注しているので利益が少ないと推測される。
そんな感じで友人に教えました。
すべて私の推測が当たっているとは言い切れませんが、近年「ホームページ作ります」などのように自社のHPに明記しておき、注文が来るとすべて外注したり、システム開発受注し、外注して、社内にはもともとそんな技術が1人も存在していない」というビジネスがあるようです。
実績欄でいろいろ書いてあり、「システムとか作れまっせ~」と自慢したげなのだけども、そもそもシステム作れるほどの人間が自社のウェブサイト作れないってありえないと思いました。
これがひょっとして、船井先生の本の題名にもあるエセコンサルタントなの!?
「最近ある人の紹介で知り合った経営コンサルタント会社が営業を掛けてきているが、俺はどうもあんな世界がよくわからないので、お前の意見を聞かせてほしい」
要約しますとそんな内容になります。
まず、その経営コンサルタントのホームページを読みました。書いてある内容は、そうですね~なんだか凄そうなイメージを与えるもので、抽象的で、なにか具体的なものに掛け、サービス料金なども明記しておりません。
一般にホームページというものは、通販系であれば、≪特定法表示≫と名をつけた専用ページに具体的な内容を書く必要があります。企業ですから、≪会社概要≫というページに資本金などを書いてあったりしますが、売上だけを強調するかのように書かれ、いかにも儲かっていますという雰囲気でした。
なんとなくですが、雰囲気が怪しいものもありましたので、今度はホームページの≪ソース≫を表示させ、html構文を拝見しました。
まあ、構文は難しいのですが、「このウェブサイトの狙っているキーワード」というものをメモ帳に抜き出します。
そして、≪検索エンジン順位チェッカー≫でそのウェブサイトURLと狙ったキーワード同時にチェックしますと、「圏外」という風に表示されました。
ホームページやシステム開発を手掛け、売上も億単位を強調してあり、でも得意なはずのSEOなどでは圏外という不思議な光景でした。
友人ですので、「なんかね、少しネットからチェックするとおかしい感じがするよ。株式会社とかは法人格なので、代表者の学歴とか、実際の申告売上などが、≪企業調査≫などで1,000円もあれば手に入るから、一応確認だけはしておいてから、コンサルタント契約したほうがいいと思うよ」と答えました。
検索エンジンで社名検索では、表示されるが、狙ったキーワードで表示されない場合、「スパム判定」などで意図的に検索エンジンが表示させないことがあります。
今年営業開始した会社などであれば、すぐに検索エンジンに反映されないのですが、売上が億単位で、反映されない不思議さや、2ちゃねるに過去にブラック系企業ということも書かれてあるようでした。
私自身がこの企業の人と直接お会いしたわけではないので、恐縮なのですが、近年は、経営コンサルタント・ウェブコンサルタントなどの肩書でトラブルも増えているみたいです。
情報網をフル活用したら、「この会社今求人出しているよ」ということが出てきた。会社のHPの求人情報をみたら、なんと「現在求人は募集しておりません」と表示・・・
なんとなくからくりが見えてきたのですが、この会社は「ゼロカンパニー」ですよ、きっと。
システム開発しているという割に、言語系の説明などがありませんので、「たぶん社内に1人もプログラマーなどがいない」と推測されます。
売上を強調してあるのに、なぜか利益は書かない・・・
システム開発などの営業をして大きな売上が発生するが、そもそも外注しているので利益が少ないと推測される。
そんな感じで友人に教えました。
すべて私の推測が当たっているとは言い切れませんが、近年「ホームページ作ります」などのように自社のHPに明記しておき、注文が来るとすべて外注したり、システム開発受注し、外注して、社内にはもともとそんな技術が1人も存在していない」というビジネスがあるようです。
実績欄でいろいろ書いてあり、「システムとか作れまっせ~」と自慢したげなのだけども、そもそもシステム作れるほどの人間が自社のウェブサイト作れないってありえないと思いました。
これがひょっとして、船井先生の本の題名にもあるエセコンサルタントなの!?
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お金を稼げる看板や戦略について
話題のお店などへ看板などを納品したりします関係で、お金を稼ぐ人たちというのは、普段どんなことをやっているのか? という部分が知りたいというリクエストがあります。
あまり具体的に書けない部分ではありますが、簡単に書いておきますね!
昔は、一生懸命に働き、その額に汗を流した分だけ収入が増えたりしました。高度経済成長など昭和の時代とかで、親が資産家であったり、極端に貧乏から創業者が努力しまくったとかです。
現代では、「ビジネスというのはやり方ですよ。ダメなやり方をせずに、効果のあるやり方だけに徹する」という感じで、商売は生まれ持った才能とかではなくて、良いやり方をいかに真似るかどうか! そんな風に考えていたりするようです。
なにかお店を始めるような時、真っ先に意識されるのは、インターネットをいかに自分の商売に活かしていくか! という部分と、いかに効率よく広告宣伝を打っていくか! という部分と、集客目的で看板をどう設置していくか! そんな感じだと思います。
お店をオープンするにあたり、立地にこだわる人が多いと感じますが、これは商売が楽になるからだと思います。研究熱心な人が多くて、お店をオープンする前も、オープンした後も普段からライバル店などを自分の目で見て廻り、「儲かっているお店にあって、儲かっていないお店にないものはなにか?」そんな風にシンプルに比較され、ノートなどにメモられています。
どんなに優れた内容のサービスなどのお店であっても、広告を有償で出すという戦略がいまでは普通になってきていると思います。漠然とお店の中で待機していたり、「うちのお店はよそよりもクオリティが良いので口コミで自然に集客ができる」とはまず考えないみたいです。
看板の引き合いなども、インターネットで業者を探したりしますが、問い合わせなどが来た時点で、「うちのお店にはこういう看板を設置したい」という具体的なヴィジョンができていたりします。
たとえばLED電光掲示板などの場合であれば、サンプルとしてあなたのお店の宣伝文をセットアップしてお持ちしますので、これに少し書いてファックスしてもらえますか? という風にご案内するのですが、ほぼすぐに書き込まれてファックスされる傾向にあります。
看板を新しく買う時などに、もう具体的にどうしたい! という部分が明確にできています。
逆にお店の集客がうまくいかれていないお店などは、「どんな宣伝文がいいのだろうか」と悩まれる傾向にあります。
LED電光掲示板を契約され設置工事の時などに言われる台詞は、「この看板で集客があまり増えすぎるとお断りするお客さまが増えるので、調整するには電源を切れば良いですか」と訊かれたりします。
逆にお店の集客などがうまくいかれていないお店などでは、「この看板を設置して、もしもお客さんが来なかったら嫌な思いをしますので、ほんとに効果あったらお金を支払うというのはダメですか?」なんて感じで、もう失敗することが前提条件になっていたりするみたいです。
お金を稼いでる人ってね、スピード感があります。
今のような不景気の時代にお店などを新しくオープンされる人たちというのは、「やり方さえ合っていれば、成功する。その為に必要なのはマイルールです」なんて言われます。
逆に商売がうまくいかないと悩まれる人は、「不景気だから、広告打つのは無駄。看板とかは無駄。」そんな風にマイナスな存在になっていたりするようです。
成功される人の考えるというのは、成功する為になにが必要な行動なのか?と考えられます。
成功されない人の考えるというのは、今成功できない理由を考えられます。
同じ「考える」というのは、まったく違います。
自分の商売のやり方が合っているから、ネットや看板で絶対数を上げてアピールすれば、正比例するという考え方でしょうか。
説明するのが難しい部分ですが、
両者の違いってね、たぶんスタンスくらいだけだと思います。
これから看板の導入などを検討されていらっしゃる人は、あなたのお店の近くにある同業者のお店をまず観察するというところからスタートするとよいと思いますよ。
あまり具体的に書けない部分ではありますが、簡単に書いておきますね!
昔は、一生懸命に働き、その額に汗を流した分だけ収入が増えたりしました。高度経済成長など昭和の時代とかで、親が資産家であったり、極端に貧乏から創業者が努力しまくったとかです。
現代では、「ビジネスというのはやり方ですよ。ダメなやり方をせずに、効果のあるやり方だけに徹する」という感じで、商売は生まれ持った才能とかではなくて、良いやり方をいかに真似るかどうか! そんな風に考えていたりするようです。
なにかお店を始めるような時、真っ先に意識されるのは、インターネットをいかに自分の商売に活かしていくか! という部分と、いかに効率よく広告宣伝を打っていくか! という部分と、集客目的で看板をどう設置していくか! そんな感じだと思います。
お店をオープンするにあたり、立地にこだわる人が多いと感じますが、これは商売が楽になるからだと思います。研究熱心な人が多くて、お店をオープンする前も、オープンした後も普段からライバル店などを自分の目で見て廻り、「儲かっているお店にあって、儲かっていないお店にないものはなにか?」そんな風にシンプルに比較され、ノートなどにメモられています。
どんなに優れた内容のサービスなどのお店であっても、広告を有償で出すという戦略がいまでは普通になってきていると思います。漠然とお店の中で待機していたり、「うちのお店はよそよりもクオリティが良いので口コミで自然に集客ができる」とはまず考えないみたいです。
看板の引き合いなども、インターネットで業者を探したりしますが、問い合わせなどが来た時点で、「うちのお店にはこういう看板を設置したい」という具体的なヴィジョンができていたりします。
たとえばLED電光掲示板などの場合であれば、サンプルとしてあなたのお店の宣伝文をセットアップしてお持ちしますので、これに少し書いてファックスしてもらえますか? という風にご案内するのですが、ほぼすぐに書き込まれてファックスされる傾向にあります。
看板を新しく買う時などに、もう具体的にどうしたい! という部分が明確にできています。
逆にお店の集客がうまくいかれていないお店などは、「どんな宣伝文がいいのだろうか」と悩まれる傾向にあります。
LED電光掲示板を契約され設置工事の時などに言われる台詞は、「この看板で集客があまり増えすぎるとお断りするお客さまが増えるので、調整するには電源を切れば良いですか」と訊かれたりします。
逆にお店の集客などがうまくいかれていないお店などでは、「この看板を設置して、もしもお客さんが来なかったら嫌な思いをしますので、ほんとに効果あったらお金を支払うというのはダメですか?」なんて感じで、もう失敗することが前提条件になっていたりするみたいです。
お金を稼いでる人ってね、スピード感があります。
今のような不景気の時代にお店などを新しくオープンされる人たちというのは、「やり方さえ合っていれば、成功する。その為に必要なのはマイルールです」なんて言われます。
逆に商売がうまくいかないと悩まれる人は、「不景気だから、広告打つのは無駄。看板とかは無駄。」そんな風にマイナスな存在になっていたりするようです。
成功される人の考えるというのは、成功する為になにが必要な行動なのか?と考えられます。
成功されない人の考えるというのは、今成功できない理由を考えられます。
同じ「考える」というのは、まったく違います。
自分の商売のやり方が合っているから、ネットや看板で絶対数を上げてアピールすれば、正比例するという考え方でしょうか。
説明するのが難しい部分ですが、
両者の違いってね、たぶんスタンスくらいだけだと思います。
これから看板の導入などを検討されていらっしゃる人は、あなたのお店の近くにある同業者のお店をまず観察するというところからスタートするとよいと思いますよ。
看板の売りっぱなし問題について
看板屋さんって、あまり普段接点がなかったりしますので、そこから来る思いこみのような誤解もあるみたいです。看板屋さんによって多少違いがあるかと思いますが、舞台裏を書いておきますね!
あるお店より、「貴社のホームページを見ました~」などとお電話をいただき、簡単に資料などを送付したりします。
その後「資料読みましたので、看板の導入を検討していますので、1度営業へ来てほしい」などという流れになり、お店のご都合のよい日時などにお会いするアポイントメントを取ります。
私は約束した日時の1時間くらい前には、現地へ入り、周辺を車を走らせながら、あるいは車を降りて、周辺の通行人の量であったり、通行する自動車の量などを計測したりします。
その30分後くらいに、自分の会社の技術系の人間と合流し、お客さまのお店へ到着します。そして、社内の人間同士で、「ここに看板設置するのはどうですかね?」みたいにお互いの意見を交換しながら打ち合わせます。
最後にお約束時間などにお店を訪問します。そして、「こんな風に看板を付けるとよいと思います」などのように、プランなどをご提案させていただいております。
その後ご契約を頂戴できた場合には、取り付け設置工事日に、同じように業者と打ち合わせしたりしながら、何度も何度も設置した看板に問題ないだろうか?と確認を繰り返します。
そんな舞台裏だとお考えください。一発勝負といいますか、凄く短時間で現場の状況を分析しないと意味がありませんし、設置工事が終了してしまいますと、簡単にやり直しが効かないからです!
あるお店のオーナーより、「看板を設置したあとは、月に1回とか顔を出してもらえるんですよね?」とご質問されましたので、
「申し訳ございません~弊社はコンサルタント契約をいただいているわけではありませんので、なにかあった場合にご連絡をいただいた時くらいしか訪問はしないかと思いますし、看板自体簡単には壊れませんので、次にお会いするのは数年後とかになるかもしれません」とお答しました。
このときのオーナーは、商売を始めたばかりで特に経験が少ないという状況だったということもありますが、コンサルタント契約でなければわざわざお客さまのご商売がどんな具合なのか?質問もしませんし、消耗品を販売する出入り業者ではございませんので、毎月1回訪問するとか、そういうものではございません。
たまたま新しい人生として、お店をオープンされ、ある看板屋さんが大きな看板を設置され、その看板がどうも集客効果に疑問を持たれていたみたいで、「売りっぱなしじゃないですよね?」みたいなご質問されたようでした。
どこかの看板屋さんで失敗経験などがありますと、弊社も同じような感じだとイメージからそうなるみたいなのですが、
①ある看板屋さんが自分の商売のために高額な看板設置などを勧め、それが集客効果に繋がっていない場合でも、次の業者は関係がない!と区別されてください。
②看板を売りっぱなしにされた~と被害者意識のようになっている場合も少なくありませんが、元々消耗品の販売とは違いますので、毎月お伺いするような営業ではございません。
それから、商売をされるという人向けのお話となりますが、
「お仕事を受け身でされるというのは、アクティブにするよりも〝しんどい〟と思います」
わからないと感じたりしたら、即手元の携帯から電話して質問するとか、なにか行動される癖をつけられないと、営業マンがいつも自然にやってくるとか、そういう期待は期待し過ぎではないかと思います。
お店を経営されるオーナーなどの中には、「いつも自分はお客を待つだけだから」とお考えになられてしまっている場合もあるのですが、「接客は積極的に」という言葉がありますように、受け身的な経営は、経営状況の悪化などに繋がる可能性も否めないと思いますので、気をつけてくださいね。
看板の制作や、ホームページの作成、広告の作成など、なにか過去に失敗があると、それをすっと引きずっている場合も少なくないみたいですが、切り替えることもまた重要です。
あるお店より、「貴社のホームページを見ました~」などとお電話をいただき、簡単に資料などを送付したりします。
その後「資料読みましたので、看板の導入を検討していますので、1度営業へ来てほしい」などという流れになり、お店のご都合のよい日時などにお会いするアポイントメントを取ります。
私は約束した日時の1時間くらい前には、現地へ入り、周辺を車を走らせながら、あるいは車を降りて、周辺の通行人の量であったり、通行する自動車の量などを計測したりします。
その30分後くらいに、自分の会社の技術系の人間と合流し、お客さまのお店へ到着します。そして、社内の人間同士で、「ここに看板設置するのはどうですかね?」みたいにお互いの意見を交換しながら打ち合わせます。
最後にお約束時間などにお店を訪問します。そして、「こんな風に看板を付けるとよいと思います」などのように、プランなどをご提案させていただいております。
その後ご契約を頂戴できた場合には、取り付け設置工事日に、同じように業者と打ち合わせしたりしながら、何度も何度も設置した看板に問題ないだろうか?と確認を繰り返します。
そんな舞台裏だとお考えください。一発勝負といいますか、凄く短時間で現場の状況を分析しないと意味がありませんし、設置工事が終了してしまいますと、簡単にやり直しが効かないからです!
あるお店のオーナーより、「看板を設置したあとは、月に1回とか顔を出してもらえるんですよね?」とご質問されましたので、
「申し訳ございません~弊社はコンサルタント契約をいただいているわけではありませんので、なにかあった場合にご連絡をいただいた時くらいしか訪問はしないかと思いますし、看板自体簡単には壊れませんので、次にお会いするのは数年後とかになるかもしれません」とお答しました。
このときのオーナーは、商売を始めたばかりで特に経験が少ないという状況だったということもありますが、コンサルタント契約でなければわざわざお客さまのご商売がどんな具合なのか?質問もしませんし、消耗品を販売する出入り業者ではございませんので、毎月1回訪問するとか、そういうものではございません。
たまたま新しい人生として、お店をオープンされ、ある看板屋さんが大きな看板を設置され、その看板がどうも集客効果に疑問を持たれていたみたいで、「売りっぱなしじゃないですよね?」みたいなご質問されたようでした。
どこかの看板屋さんで失敗経験などがありますと、弊社も同じような感じだとイメージからそうなるみたいなのですが、
①ある看板屋さんが自分の商売のために高額な看板設置などを勧め、それが集客効果に繋がっていない場合でも、次の業者は関係がない!と区別されてください。
②看板を売りっぱなしにされた~と被害者意識のようになっている場合も少なくありませんが、元々消耗品の販売とは違いますので、毎月お伺いするような営業ではございません。
それから、商売をされるという人向けのお話となりますが、
「お仕事を受け身でされるというのは、アクティブにするよりも〝しんどい〟と思います」
わからないと感じたりしたら、即手元の携帯から電話して質問するとか、なにか行動される癖をつけられないと、営業マンがいつも自然にやってくるとか、そういう期待は期待し過ぎではないかと思います。
お店を経営されるオーナーなどの中には、「いつも自分はお客を待つだけだから」とお考えになられてしまっている場合もあるのですが、「接客は積極的に」という言葉がありますように、受け身的な経営は、経営状況の悪化などに繋がる可能性も否めないと思いますので、気をつけてくださいね。
看板の制作や、ホームページの作成、広告の作成など、なにか過去に失敗があると、それをすっと引きずっている場合も少なくないみたいですが、切り替えることもまた重要です。
良い看板屋さんの選び方とは
先日大学時代の友人より、「いい看板屋さんの選び方ってどんな方法?」みたいな質問を電話で受けました。
彼とはもう長く会っていないのですが、福岡県外ですので、そんなものでしょう。
看板屋さんを選ぶ場合は、「貴社のホーページって自社で作られているのですか? えっあまりにもよくできていたので、参考にしたいなあ~って思ったものですから・・・」そんな訊き方が良いでしょう!
近年若い世代で、お店などをオープンされ、1年以内にガツ~~~んと急成長していく人たちがいらっしゃるのですが、ほとんどが「インターネットをどう利用するのか」みたいなことばかり考えています。
たとえば、ある日お店などにLED電光掲示板の看板の飛び込みセールスがあったとしますね?
そうすると、営業マンが帰った後で、サクッとネット検索して、「他にもっと良い業者はないだろうか」と探します。自分が移動せずに調べられますし、彼らの多くは、「ビジネスが目に見えるものがすべて」と考えたりしていますので、ここで自分の看板のお店のHPがうまくアピールできていないのと、たぶん他の業者へ経営者自らその場で電話されます。
スピード感が早い!
これが急成長される経営者の最大の特徴で、行動力があります。
「ビジネスはね、やり方だと考えます。誰と組むのではなくて、〝誰と組まないか〟を考えるだけです」そんな台詞でしょうか・・・
自分自身がネットを使い、お店の経営を拡大されるような人たちというのは、もうワンパターンで決まっています。
ネットに弱いだけで、集客が一気に低下してしまいますので、残りをネットを使わないイエローページのような客層になってきますので、「既存クライアントからの紹介客」みたいな部分も、勢いのある人たちが減ってしまうものです。
今の時代、これからの時代、たぶんね、
ホームページとかを自分で作れないとアピールの部分で損してしまいます。
そんな感じなので、「看板屋さんて、お金稼いでいる人たちってね、ネットに強いか弱いかで決めているみたいだよ」と答えてしまいました。
たぶんね、彼らは、目利きの部分で、なにか人を見る特別な目を持っているようなものではなくて、凄く研究に余念のない人が多いので、「僕と同じように努力する人たちではない」と感じると、まず契約とかされないみたいです。
彼とはもう長く会っていないのですが、福岡県外ですので、そんなものでしょう。
看板屋さんを選ぶ場合は、「貴社のホーページって自社で作られているのですか? えっあまりにもよくできていたので、参考にしたいなあ~って思ったものですから・・・」そんな訊き方が良いでしょう!
近年若い世代で、お店などをオープンされ、1年以内にガツ~~~んと急成長していく人たちがいらっしゃるのですが、ほとんどが「インターネットをどう利用するのか」みたいなことばかり考えています。
たとえば、ある日お店などにLED電光掲示板の看板の飛び込みセールスがあったとしますね?
そうすると、営業マンが帰った後で、サクッとネット検索して、「他にもっと良い業者はないだろうか」と探します。自分が移動せずに調べられますし、彼らの多くは、「ビジネスが目に見えるものがすべて」と考えたりしていますので、ここで自分の看板のお店のHPがうまくアピールできていないのと、たぶん他の業者へ経営者自らその場で電話されます。
スピード感が早い!
これが急成長される経営者の最大の特徴で、行動力があります。
「ビジネスはね、やり方だと考えます。誰と組むのではなくて、〝誰と組まないか〟を考えるだけです」そんな台詞でしょうか・・・
自分自身がネットを使い、お店の経営を拡大されるような人たちというのは、もうワンパターンで決まっています。
ネットに弱いだけで、集客が一気に低下してしまいますので、残りをネットを使わないイエローページのような客層になってきますので、「既存クライアントからの紹介客」みたいな部分も、勢いのある人たちが減ってしまうものです。
今の時代、これからの時代、たぶんね、
ホームページとかを自分で作れないとアピールの部分で損してしまいます。
そんな感じなので、「看板屋さんて、お金稼いでいる人たちってね、ネットに強いか弱いかで決めているみたいだよ」と答えてしまいました。
たぶんね、彼らは、目利きの部分で、なにか人を見る特別な目を持っているようなものではなくて、凄く研究に余念のない人が多いので、「僕と同じように努力する人たちではない」と感じると、まず契約とかされないみたいです。
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趣旨説明
福岡の看板|行列のできるお店制作委員会という名称にしておりますが、「弊社が目指すもの」としての目標になります。
看板屋として、弊社も集客に繋がるように最大限の努力に努めますが、「どんなお店でも行列ができるようなお店にします」などという結果を保証するものではございません!
あちこちのお店を廻り、それぞれのオーナーや店長などとお話をします関係で、「こんなやり方もありますよ」などの集客のノウハウなどのアドバイスなどは致しますが、あくまでも最終判断などはお客さま自身の責任となります点をあらかじめご了承のほど、よろしくお願いします。
看板屋として、弊社も集客に繋がるように最大限の努力に努めますが、「どんなお店でも行列ができるようなお店にします」などという結果を保証するものではございません!
あちこちのお店を廻り、それぞれのオーナーや店長などとお話をします関係で、「こんなやり方もありますよ」などの集客のノウハウなどのアドバイスなどは致しますが、あくまでも最終判断などはお客さま自身の責任となります点をあらかじめご了承のほど、よろしくお願いします。
LED看板屋 弊社紹介
看板メニュー
プロフィール
HN:
LED看板屋
性別:
非公開