福岡の看板屋さん日記

LED看板、いわゆる電光掲示板をお買い上げいただいた人で、「せっかくなのでそのLED看板をネットで紹介してほしいです」という希望者を募集いたします！


LED看板を販売とか、レンタル契約とかをしておりますと意外に多いご相談内容に、


「LED看板を見たことがないのでわからない」とおっしゃられる人がおります。私がそのお店などに行く際に道中で少し探すと意外にも近くにLED看板を設置していたりお店に出会うことが多々あります。


まあ、お店のお仕事が忙しいので他の店を研究されることなどができていらっしゃらないのかもしれませんね。


そんな中で、「LED看板を動画で撮影したものをインターネット経由で誰でも見れるようにしていこうか」という風に考えております。


お店によっては、オリジナルの宣伝文をオーナーまたは店長さんが考えていたりするケースもありますので、さすがに無断でネットで誰でも見れる状態での公開はいかがなものかと考えます。


ただ、「私のお店のLED看板を撮影して、インターネットでお店の名前などが宣伝になるようにしてほしい」とご希望されるお客さまがいらっしゃいましたら、お気軽に土肥の方までお知らせください。


応募条件としては、原則、土肥よりLED看板を購入とか、契約された人であればお金なども原則不要です。あくまでも土肥個人が行うサービスの一環として、無償で提供したいと考えております。


すでに他店で購入してしまっている人の場合は、場所などを聞いたりした上で、考えてお返事したいと思いますが、交通費その他有償サービスになるかと思います。


サービス内容は、三脚を立てて、最新型ビデオカメラで土肥が撮影し、≪YOUTUBE≫の動画サイトにアップします。


そのYOUTUBEの動画を自分のお店のHPからリンクして使われるのも原則自由にしたいと考えています。


尚、看板の募集に関しての応募先は、私土肥宛で直接お願いします。
パソコン操作・ウェブサイトの作成・動画撮影編集およびYOUTUBEのアップなどはそれなりにスキルを要し、誰でも簡単にできないものです。


自分のお店のLED看板をYOUTUBEなどネットで公開されますと、「インターネットでみんなが見てくれる」というメリットがございます。


LED看板の動画撮影及びYOUTUBEの目的は、
普段お店の仕事が忙しい人などが、自宅のパソコンなどからインターネット経由で、「LED看板はこんなものなんだ」と動画を使うことにより、少しイメージが掴めるようなものを目指していく！　ということになります。


あと最近増えていますが、
「LED電光掲示板を売り込みたい」というメーカーや貿易会社の人の応募も可能です。動画で自社商品を撮影したものを紹介すれば、相手がイメージしやすいメリットがありますので、タイアップなどもあるかと考えております。


尚、県外などの地理的に遠い場合には、撮影に行くのが難しい場合もありますので、その場合は、「LED看板を自分で撮影できる人」などに絞ることがあるかもしれませんので、よろしくお願いします。

最近このブログでも書いたのですが、「インターネットの中に設置運営する看板の１つである、ブログを作成したら、狙ったキーワードで第２位でした」という中で、気づいたことがあります。


それは、検索エンジン順位チェッカーを使って計測したのですが、なんと第１位は、MEOと呼ばれるサービスで、近年よく月額２万円などで提供されているグーグルのMEOというものでした。


せっかくですので、MEOについて書いてみようと思います。


あなたは、検索エンジンで世界ナンバー１のグーグルの検索をされたことがありますか？









上記は、グーグルの検索エンジンの画面です。ネットの中に設置運営する看板である、お店のホームページなどは、よくSEOと呼ばれますが、「狙ったキーワードでいかにこの検索エンジンで自分のHPを紹介してもらえるか」に特化し、看板の１つであるHP作成や運営を努力しているものです。


ここでは、≪ラーメン≫そして地域である≪東京≫と入力し、「ラーメン屋さんで、かつ東京にあるもの」と絞り込みをしてみますね？









検索をすると最上段に上記の画像のように、≪クエスチョンマーク≫が付いたものが表示されます。その下からが、自然に検索順位第１位のHPから順番で紹介されていきます。


つまり、キーワードで絞り込みをした結果の表示する順番は、MEOが最初になり、次に自然に選ばれたHPなどが順番に表示され、右側などには、≪スポンサー≫と書かれたテキスト広告などが表示されているものなのです。


上記の画像のように、≪レビュー≫という箇所を左クリックすると、下記のように展開します。







上記の画像が、MEOのお店をクリックした時に最終的に辿り着くのがこの場面になります。


簡単に説明しますと、お店の店舗のオーナーまたは店長さんが、「自分のお店はどこの住所で営業していて、どんなサービス（営業）内容なのか？　これらをコンパクトに編集でき、自分で撮影したデジカメ写真などを掲載でき、インターネットの中で、専門口コミサイトや自分のお店に言及したブログなどをレビューとしてリンクができる機能」です。


飲食店であれば、お店の座席数を詳細に書いたり、いろいろな機能があり、必ずしもHPを持っていなくてもよい！　などの夢のようなシステムだといえますので、小さなお店などにはメチャ使い勝手がよくて、都合よく紹介しまくりという感じに使われているみたいです。


私もあまりこのMEOには興味がありませんでしたので、気づかなかったのですが、実はこのMEOの箇所ですが、「狙いたいキーワードによっては、他の店のどこもやらない為にガラガラになっている」ことがあるみたいです。


もしも、「他のお店がないキーワードでかつ自分のお店に合うキーワードを発見できた場合ですが、どんなことが起こるのか？」　それは、あたかも自分のお店が検索エンジンで第１位になってしまっているかのような錯覚を与えることができちゃうんですよ～。


私が確認したことを少しサービスで書いておきますと、実質１位の私のインターネットに設置した看板であるブログが、≪検索エンジン順位チェッカー≫で確認したら、なぜか第２位となりました。


次にその第１位と認識しているMEO部分にあるHPを同じように検索エンジン順位チェッカーにかけますと、第３位と表示されるみたいでした。


見た目は、第１位に見えちゃいますからかなり目のつけどころが凄いといえますよね～


最近こんな相談があったのですが、
「インターネットの中に設置運営する看板であるHPをなるべく検索エンジン上位表示させたいという気持ちがあるのですが、お金に余裕がなくて、お店も小さいのでまだHPそのものがありません。なにか良いアイデアとはありませんか？」


簡単ですよ、検索エンジン順位がが上位表示されない場合や、HPそのものが自分の手で作れない場合など、MEOの箇所に自分でセットアップすればよいだけの話です。


今回は参りました～あるお店の応援ブログを開設し運営しているのですが、これがずっと第２位になっていると考え、「どうすれば１位になれるのだろうか？」とよく確認しないまま、そうずっと考えてしまいました。


すでに抜いてしまってはいますが、順位的には真下のウェブサイトがテクニック満載状態ですからね、さすがにそこまでやられれば、いつか抜かれてしまうかもしれませんね。


画像部分は、パソコンから取り込み、このサイトではクリックすれば拡大表示するように設定しています。


インターネットの中に設置する看板であるHPなどをアクセスアップなどに興味ある人はチェックされてみてください。かなりお得なシステムではないかと感じますので、まだ導入していなければ研究価値ありますよ。

LED看板、いわゆる電光掲示板と呼ばれるものの、弊社取扱メーカー２社の説明。


１．エムケー精工株式会社　長野県にある資本金３３億７，３５０万円ジャスダック上場企業


２．株式会社ビットサイン　埼玉県にある資本金約３億円の企業


たとえば、エムケー精工の場合、高速道路などで見かける電光表示器などを作っているメーカーになります。


よくいただきますご質問などに、「LED看板、電光掲示板とかって、どこのメーカーでも一緒でしょ？」


たぶん、違うと思います。


同じ４文字１段の形をしたLED看板であっても、車を運転しながらお店のLED看板を見ていれば、「読みやすいと感じる宣伝文の文字」のLED看板と、「なんとなく見えるが読みにくい」と感じるLED看板があるのに気づかれると思います。


エムケー精工などの中古品のLED看板などは、「さすがエムケー製は、遠くからでもクッキリ読めるね」みたいな感想をよくお客さまが言われます。


一般の人の中には、高速道路などを時速１００ｋｍで走行している中できちんと読めたりして、「あれが電光掲示板の標準に違いない」と勝手に誤解されていらっしゃる人もいるみたいですが、お店の看板などの中には、１流メーカーではないようなものも数多く使用されていると思います。


小さなLED看板政策メーカーなどもあり、良いLED看板を作っていたりもするかと感じます。


でも、LED看板ってそもそもお店の集客宣伝ツールに使うのが目的ですので、LED文字の色とか、普段から研究されているようなメーカーのLED看板を弊社ではお勧めしております。


LED看板のメーカーなどで悩まれた場合、シンプルに、整骨院の人であれば同じ整骨院の流行っているライバル店などに出かけ、LED看板をよく見ればメーカー名が書いてありますので、同じメーカーにすればよろしいかと思います。

LED看板、いわゆる電光掲示板の大きさの概要説明を書いておきます。


一般的な商店などには、ミドルクラスの「４文字１段」タイプが好まれて使用されております。


簡単にいえば、新品の場合３０ｃｍ・中古品の場合２４ｃｍ正方形の文字を表示するパネルが縦１列に４枚連結され、その周辺を飾りのカラフルに光るLEDがセットされ、アクリル系のパネルで基盤などを覆ってあります。


文字の流れる方向は、縦と横と切り替えることができるようになっており、≪防滴構造≫といって、雨などが降っていても屋外で使用できる構造になっています。


LED看板本体の大きさは、縦の長い部分が「新品の４文字１段」の場合、概ね１５０ｃｍくらいあり、「中古の４文字１段」の場合、概ね１３０ｃｍくらいです。キャスターの付いた荷台を取り付けた場合、さらに２０ｃｍくらい高さが高くなります。


LED看板の文字パネルは、昔は２４ｃｍ真四角のものが主流でしたが、近年では２８ｃｍとか３０ｃｍ真四角の大型タイプの文字パネルが使われるように変わってきております。LED看板の文字表示部分が大きく変わっています。


LED看板の文字パネルが大きくなるのは、車で来られる形態のお店が増えたために、「より遠くから文字が読めるように」という意味で変化しているといわれます。


「LED看板はとにかくデカイほうが目立つと思う」　そう言われるお客さまも少なくないのですが、お店の規模であったり、周辺の環境に合うサイズなどで多く売れているのが、「４文字１段」のサイズになります。


その理由の１つですが、LED看板は大きいものほど遠くで見えるように焦点を合わせていますので、極端に大きなものをお店の前に設置しますと、「読みにくい」ことなどもあるからです。


大きさで値段が決まりますので、「他店が使わないほどの大きいもの」などは値段が高くなるだけで、「必ずしも費用対効果」の面でお得にはならないからです！


このページでは、LED看板の大きさは、お店の規模とか、周辺の環境で適切なものをアドバイスしていると覚えておきましょう！

LED看板、いわゆる電光掲示板と呼ばれるものには大雑把に文字色が３つの種類に分かれているという説明をしましたが、今度はどのようにLED看板の文字色を使い分けているのか？　を書いておきます。


温かい食べ物を提供しているお店や、お弁当屋さんなどの場合、「橙色（だいだいいろ）の文字色」が主流になります。文字の色も暖かさを感じるほうが、イメージがしやすいからです！


歯医者さんのような個人医院、あるいは、会席薬膳料理、高級っぽいイメージを与えたいお店などの場合には、「白色文字」などが好まれます。


ロードサイドのお店で少し目立たせたい位置にお店がある場合や、ネオン街などにお店があり他のお店がすでに橙色系などを使っている環境に位置しているお店などでは、「フルカラーの文字色」が好まれて使用されています。


整骨院やマッサージ店などの場合、中高年層が多かったりしますしので読みやすいという目的や、手作業で揉むなどをイメージさせる目的で、「橙色系の文字色」が好まれて使用されております。


≪お店のサービス内容≫であったり、≪現在あるお店の周辺環境≫などによって、使い分けているということをこのページでサクッと覚えて覚えておくとよいかと思います。