福岡の看板屋さん日記
福岡の看板販売。LED看板などを使い行列のできるお店ができまでの舞台裏。
看板からNGなお店
私がよく通り道にあるラーメン屋さんがあり、いつも閑古鳥が鳴いていそうな雰囲気ですので、今日は「こんな看板のお店は少し集客などの面でダメなのかもしれない」と書いてみようと思います。
そのラーメン屋さんの看板は、
「◆◆ラーメン」みたいな屋号の看板で電気を流せば夜でも光る普通のライト看板を使ってあります。
よくあるチェーン店ですので、「屋号だけ」というのが、看板の特徴があります。
でもね、ここで気づきにくい落とし穴になりますが、ラーメン通であればたしかに知っている人も多いと思いますが、一般の人がまずそんなに知らないお店だと感じますので、こういう場合「◆◆ラーメン」とだけ看板に書かれてあっても、どんな内容のお店なのか? という説明がありませんので、入りにくいものだったりします。
たとえば、長崎県とかの県外などからドライブとかで車でやってきた人がお店の前を車を運転している場合に、「◆◆ラーメン」と屋号だけが書かれてあるお店と、「▲▲ラーメン、テレビで紹介された話題のお店、とんこつラーメン1杯500円が人気」などのように、具体的にアピールできているお店とあなたであればどちらを選びますか?
シュチュエーションとして、彼氏と彼女がある日福岡市にドライブへやってきて、ちょうどお昼の時間帯に車を走らせていて、事前にどこでごはんを食べるのか? をまったく予定がない場合、偶然に見た看板でお店を選ぶような場合です。
私は可能性でいえば、「お店の看板に具体的なイメージができるお店の方へ入る人が多い」と考えます。この場合の入るというのは、≪ウォークイン≫のことだと思ってください。あるターゲットが看板だけを見てお店の中へ入っていくという意味です。
お店の集客戦略は、広告などで自分のお店を知ってもらう絶対数を上げるのが基本だと考えますが、お店の前を偶然歩いたりしている人が看板を見て入るウォークインもできていないと集客全体に影響を与えると考えます。
そういう意味でこのラーメン屋さんは、すごく損をされているように見えます。
夕方の19時とかの稼ぎ時などにお店の前を通りますと、ほとんどお客さまが店内にいないのが、外から見て一目瞭然でした。
パッと見ると、「すごく集客の立地が良い交差点」に見えるのですが、冷静に観察しますと交通量はたしかに多いのですが、車の通行するスピードが速くて、しかも複雑な交差点で車で入るには、決められた走行車線からしかお店へ入りにくい雰囲気がありました。
一見立地がよさそうに見えるのですが、歩行者が少なくて、車中心、それもその周辺を知った人間だけが車で入りやすいのですが、まったくそのお店を知らない人からみれば入りにくい、気づきにくいお店でした。これ
最後に、1番お客さまが来るような時間帯にお店の中にいっぱいにならないのに、店長さんはボ~~~っと店内で少数のお客さまの対応だけをやっていました。
1番やってはいけない「ただ待つだけ」というスタンスですね。
フランチャイズ系のお店を経営される人って、性格的に「お店の宣伝とか苦手で」というタイプが少なくありませんので、別に大きな問題があるとはいえないわけですが、典型的な閑古鳥の鳴くお店のパターンだったような気がします。
今回取り上げたのは、フランチャイズのお店の看板ですので、そこそこ経営はなんとかなっているようにも思えましたが、個人の経営などで上記のようなパターンの看板などで、かつ特徴のないお店は意外とつぶれますので気をつけてください。
一昔前は、「飲食店は景気に左右されにくくて、経営が楽」みたいにいわれたりしましたが、食べ物屋さん系というのは、近くにほかに食べるお店がない場合、周辺で働いている人たちがやってきてくれるという理屈に過ぎませんので、偶然にお店の前を通る人をウォークインで上手く拾えないと、経営が厳しいお店というのが少なくないと感じますが、お店のPRが看板で上手くできているのか? 経営者が考えないといけないと考えます。
経営があまり良くないと、経営者自らがお店の前を何度も車を運転しながら、「俺のお店の看板はきちんとアピールできているだろうか?」なんてまずチェックもされなくなってしまうパターンが多いみたいですので、注意されてみてくださいね。
そのラーメン屋さんの看板は、
「◆◆ラーメン」みたいな屋号の看板で電気を流せば夜でも光る普通のライト看板を使ってあります。
よくあるチェーン店ですので、「屋号だけ」というのが、看板の特徴があります。
でもね、ここで気づきにくい落とし穴になりますが、ラーメン通であればたしかに知っている人も多いと思いますが、一般の人がまずそんなに知らないお店だと感じますので、こういう場合「◆◆ラーメン」とだけ看板に書かれてあっても、どんな内容のお店なのか? という説明がありませんので、入りにくいものだったりします。
たとえば、長崎県とかの県外などからドライブとかで車でやってきた人がお店の前を車を運転している場合に、「◆◆ラーメン」と屋号だけが書かれてあるお店と、「▲▲ラーメン、テレビで紹介された話題のお店、とんこつラーメン1杯500円が人気」などのように、具体的にアピールできているお店とあなたであればどちらを選びますか?
シュチュエーションとして、彼氏と彼女がある日福岡市にドライブへやってきて、ちょうどお昼の時間帯に車を走らせていて、事前にどこでごはんを食べるのか? をまったく予定がない場合、偶然に見た看板でお店を選ぶような場合です。
私は可能性でいえば、「お店の看板に具体的なイメージができるお店の方へ入る人が多い」と考えます。この場合の入るというのは、≪ウォークイン≫のことだと思ってください。あるターゲットが看板だけを見てお店の中へ入っていくという意味です。
お店の集客戦略は、広告などで自分のお店を知ってもらう絶対数を上げるのが基本だと考えますが、お店の前を偶然歩いたりしている人が看板を見て入るウォークインもできていないと集客全体に影響を与えると考えます。
そういう意味でこのラーメン屋さんは、すごく損をされているように見えます。
夕方の19時とかの稼ぎ時などにお店の前を通りますと、ほとんどお客さまが店内にいないのが、外から見て一目瞭然でした。
パッと見ると、「すごく集客の立地が良い交差点」に見えるのですが、冷静に観察しますと交通量はたしかに多いのですが、車の通行するスピードが速くて、しかも複雑な交差点で車で入るには、決められた走行車線からしかお店へ入りにくい雰囲気がありました。
一見立地がよさそうに見えるのですが、歩行者が少なくて、車中心、それもその周辺を知った人間だけが車で入りやすいのですが、まったくそのお店を知らない人からみれば入りにくい、気づきにくいお店でした。これ
最後に、1番お客さまが来るような時間帯にお店の中にいっぱいにならないのに、店長さんはボ~~~っと店内で少数のお客さまの対応だけをやっていました。
1番やってはいけない「ただ待つだけ」というスタンスですね。
フランチャイズ系のお店を経営される人って、性格的に「お店の宣伝とか苦手で」というタイプが少なくありませんので、別に大きな問題があるとはいえないわけですが、典型的な閑古鳥の鳴くお店のパターンだったような気がします。
今回取り上げたのは、フランチャイズのお店の看板ですので、そこそこ経営はなんとかなっているようにも思えましたが、個人の経営などで上記のようなパターンの看板などで、かつ特徴のないお店は意外とつぶれますので気をつけてください。
一昔前は、「飲食店は景気に左右されにくくて、経営が楽」みたいにいわれたりしましたが、食べ物屋さん系というのは、近くにほかに食べるお店がない場合、周辺で働いている人たちがやってきてくれるという理屈に過ぎませんので、偶然にお店の前を通る人をウォークインで上手く拾えないと、経営が厳しいお店というのが少なくないと感じますが、お店のPRが看板で上手くできているのか? 経営者が考えないといけないと考えます。
経営があまり良くないと、経営者自らがお店の前を何度も車を運転しながら、「俺のお店の看板はきちんとアピールできているだろうか?」なんてまずチェックもされなくなってしまうパターンが多いみたいですので、注意されてみてくださいね。
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ネット看板のウェブサイトで順位がアップ
- 2010/10/08 (Fri)
- ネット看板ウェブサイト |
- TB() |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
インターネットに設置する看板であるウェブサイトのホームページですが、最近あるホームページがまた順位をアップできましたので、少しハッピーです!
まあ、順位がアップしたといっても実は私のウェブサイトではなくて、某お店のホームページのアクセスアップをお仕事で依頼を受けてやっているのが、検索エンジン順位が大幅にアップできて、全国キーワードで今週グーグルで1ページ目に入ることができたのです。
お仕事としてやっていますので、やはり結果が出せないと焦ることとかもあるのですが、ひとまずホッとした。これが今週の出来事だったでしょうか。
ネットの中に設置する看板であるホームページというものは、一般的にはウェブデザイナーに有償でお金を支払い作成してもらい、そこで納品をされます。
実はここで終わってしまう人がかなり多いのですが、
ホームページというものは、受け取ってからがとても重要だったりするのです。
いわゆる「ウェブサイトの管理業務」という呼ばれるもので、他人のホームページの管理などもお仕事でやっていたりします。どうです、意外な私の一面でしょ?
ほんとはね、自分の作るウェブサイトを自分で管理するのが1番よくて、管理だけをやるのは面倒くさいわけなんですが、意外と他人のウェブサイトを管理すると勉強になるので、それだけでやっていたりします。
なぜなら、自分で目標を設定してその目標を追う感じになってしまいますので、効率ばかりを意識しますので、あまり失敗みたいなものがなくて、その為に他人のホームページを細かくチェックしていきますと、「ははぁ~ん、たぶんこれが原因だろうなぁ~」みたいな、そんなシュチュエーションに出くわすので、実践での勉強になったりします。
内部要因だけでなくて、外部要因であるリンクなどをチェックしたりすると、「なるほど、こんな構成か?」みたいな、他人のやり方を真似るというか、勉強できちゃったりします。
SEOとかは、難しいのですが、「ネットの中に置く看板であるホームページは、アクセス解析が大事」でもあると考えます。
自分の狙うターゲットが何で、検索エンジンからきちんと集客ができているのか?ここは1週間に1度くらいサクッと店長などが、自分のお店のホームページのアクセス解析でチェックしていかないと、いつまで経ってもダメ店長で終わってしまいますので、ご注意されてくださいね。
よくね、「ネットの中に置く看板であるホームページは、検索エンジンで上位表示されないと意味がないですよね?」って訊く人が少なくないのですが、検索エンジン順位が低くても紙媒体の広告などできちんと誘導できていれば、アクセス数そのものは少なくないはずですので、あまり気にすることも必要ないかと。
検索エンジンで上位表示されると、広告宣伝費がほとんどタダで済むのでメリットがあります。近年ネット広告宣伝費は異常に高騰していますので、費用対効果の面で悪いという状況がありますからね。
私は少しだけお客さまを応援する目的でブログなんかを作成運営していたりするのですが、これは、「僕はあなたを応援しているんですよ。でも、ビジネスってね、目に見えるものがすべてだと思いますので、きちんと見えるように形にしておきました~」って感じで説明したりしています。
ブログを使う最大の理由なんですが、
実は東京などの関東圏の人って、出張なんかで田舎町である福岡市などにやってきますと、1人などの場合、だいたいは「暇な街だなあ~」みたいに感じてしまい、流行りのスマートフォンなどでグーグルでサクッと行きたいお店なんかを検索したりする傾向にあります。
この為グーグル+携帯電話端末での検索で最も適したブログをチョイスしています。ブログにはもともとケータイサイト用テンプレートと呼ばれるものと、一般PC用の2種類のフォームがセットできます関係で、最適だからです。
PC用向けのウェブサイトなどでもグーグルなどは、「ケータイ用に変換しています」とやってくれるのですが、変換必要ないほうがより検索順位が上に表示される傾向にあるからですね。
ある人が私の作成したブログを見られ、「あれって、ウェブサイト作成の代金をきちんと支払っていないので、無料のブログを利用されていらっしゃるんですよね?」ってお電話で訊かれたのですが、
お店にはもともとホームページがあって、そこへより上質なお金を落としてくれそうなターゲット層を誘導できるようなものをプラスで作成運営しているだけですので、ホームページを作れないとか、そういう視点ではないのですよ。
有能なビジネスマンや、流行りに敏感な遊び人とか、業界関係者とかって、ほとんどがグーグルの検索エンジンで検索されますので、口コミサイトなどで話題のお店だとか、そういったものをケータイ電話でサクッと検索された時に、「これお勧めですよ」とアピールできないと、上質な客層をウォークインで掴めないと考えています。
実際に何人誘導できるか? ってことよりも、検索した際に探すのに手間取れば、どうしても行く気持ちが無くなってしまいますので、お店のイメージを上げる目的といえばよいでしょうか。
たとえば、検索エンジンのグーグルで、サクッと検索した時に、いろいろなお店がたくさん出てくるのですが、最初の段階で私の作成したブログなどが「こんにちは」と出ていれば、一応順番的に見てもらえる可能性が高くなります。
弊社は集客宣伝の為の道具を売っていますので、
どんなにごたくを並べ立ててみても、まったく結果が見えてきませんと、「なんだか騙されてしまったみたい」と誤解されるのかもしれませんし、まず目でみえるものを頑張っていたりします。
お店などによっては、ホームページ作成だけで100万円とか、200万円とか結構お金を掛ける人が少なくないのですが、私の使うブログが無料ですので、まず検索エンジン順位が上に出てしまえば、ウェブデザイナーも追撃しようとかという心が折れてしまいます。
WEBコンサルタント業者系などに多いのですが、
「あなたのビジネス用ホームページの作成はお任せください。検索エンジンに上位表示させてみせます」とか書いてあるのですが、ごたくが多い傾向にあり、この為に一般の人がよく誤解される原因になっていると感じます。
インターネットに設置する看板であるホームページなどは、あれこれ考えるよりもまず実践してどんなものなのか? を少しずつ覚えていかないと、ズルズル業者に騙されたりして、いつまで経ってもお金儲けにはつながらいような気がしますので、ご注意くださいね。
まあ、順位がアップしたといっても実は私のウェブサイトではなくて、某お店のホームページのアクセスアップをお仕事で依頼を受けてやっているのが、検索エンジン順位が大幅にアップできて、全国キーワードで今週グーグルで1ページ目に入ることができたのです。
お仕事としてやっていますので、やはり結果が出せないと焦ることとかもあるのですが、ひとまずホッとした。これが今週の出来事だったでしょうか。
ネットの中に設置する看板であるホームページというものは、一般的にはウェブデザイナーに有償でお金を支払い作成してもらい、そこで納品をされます。
実はここで終わってしまう人がかなり多いのですが、
ホームページというものは、受け取ってからがとても重要だったりするのです。
いわゆる「ウェブサイトの管理業務」という呼ばれるもので、他人のホームページの管理などもお仕事でやっていたりします。どうです、意外な私の一面でしょ?
ほんとはね、自分の作るウェブサイトを自分で管理するのが1番よくて、管理だけをやるのは面倒くさいわけなんですが、意外と他人のウェブサイトを管理すると勉強になるので、それだけでやっていたりします。
なぜなら、自分で目標を設定してその目標を追う感じになってしまいますので、効率ばかりを意識しますので、あまり失敗みたいなものがなくて、その為に他人のホームページを細かくチェックしていきますと、「ははぁ~ん、たぶんこれが原因だろうなぁ~」みたいな、そんなシュチュエーションに出くわすので、実践での勉強になったりします。
内部要因だけでなくて、外部要因であるリンクなどをチェックしたりすると、「なるほど、こんな構成か?」みたいな、他人のやり方を真似るというか、勉強できちゃったりします。
SEOとかは、難しいのですが、「ネットの中に置く看板であるホームページは、アクセス解析が大事」でもあると考えます。
自分の狙うターゲットが何で、検索エンジンからきちんと集客ができているのか?ここは1週間に1度くらいサクッと店長などが、自分のお店のホームページのアクセス解析でチェックしていかないと、いつまで経ってもダメ店長で終わってしまいますので、ご注意されてくださいね。
よくね、「ネットの中に置く看板であるホームページは、検索エンジンで上位表示されないと意味がないですよね?」って訊く人が少なくないのですが、検索エンジン順位が低くても紙媒体の広告などできちんと誘導できていれば、アクセス数そのものは少なくないはずですので、あまり気にすることも必要ないかと。
検索エンジンで上位表示されると、広告宣伝費がほとんどタダで済むのでメリットがあります。近年ネット広告宣伝費は異常に高騰していますので、費用対効果の面で悪いという状況がありますからね。
私は少しだけお客さまを応援する目的でブログなんかを作成運営していたりするのですが、これは、「僕はあなたを応援しているんですよ。でも、ビジネスってね、目に見えるものがすべてだと思いますので、きちんと見えるように形にしておきました~」って感じで説明したりしています。
ブログを使う最大の理由なんですが、
実は東京などの関東圏の人って、出張なんかで田舎町である福岡市などにやってきますと、1人などの場合、だいたいは「暇な街だなあ~」みたいに感じてしまい、流行りのスマートフォンなどでグーグルでサクッと行きたいお店なんかを検索したりする傾向にあります。
この為グーグル+携帯電話端末での検索で最も適したブログをチョイスしています。ブログにはもともとケータイサイト用テンプレートと呼ばれるものと、一般PC用の2種類のフォームがセットできます関係で、最適だからです。
PC用向けのウェブサイトなどでもグーグルなどは、「ケータイ用に変換しています」とやってくれるのですが、変換必要ないほうがより検索順位が上に表示される傾向にあるからですね。
ある人が私の作成したブログを見られ、「あれって、ウェブサイト作成の代金をきちんと支払っていないので、無料のブログを利用されていらっしゃるんですよね?」ってお電話で訊かれたのですが、
お店にはもともとホームページがあって、そこへより上質なお金を落としてくれそうなターゲット層を誘導できるようなものをプラスで作成運営しているだけですので、ホームページを作れないとか、そういう視点ではないのですよ。
有能なビジネスマンや、流行りに敏感な遊び人とか、業界関係者とかって、ほとんどがグーグルの検索エンジンで検索されますので、口コミサイトなどで話題のお店だとか、そういったものをケータイ電話でサクッと検索された時に、「これお勧めですよ」とアピールできないと、上質な客層をウォークインで掴めないと考えています。
実際に何人誘導できるか? ってことよりも、検索した際に探すのに手間取れば、どうしても行く気持ちが無くなってしまいますので、お店のイメージを上げる目的といえばよいでしょうか。
たとえば、検索エンジンのグーグルで、サクッと検索した時に、いろいろなお店がたくさん出てくるのですが、最初の段階で私の作成したブログなどが「こんにちは」と出ていれば、一応順番的に見てもらえる可能性が高くなります。
弊社は集客宣伝の為の道具を売っていますので、
どんなにごたくを並べ立ててみても、まったく結果が見えてきませんと、「なんだか騙されてしまったみたい」と誤解されるのかもしれませんし、まず目でみえるものを頑張っていたりします。
お店などによっては、ホームページ作成だけで100万円とか、200万円とか結構お金を掛ける人が少なくないのですが、私の使うブログが無料ですので、まず検索エンジン順位が上に出てしまえば、ウェブデザイナーも追撃しようとかという心が折れてしまいます。
WEBコンサルタント業者系などに多いのですが、
「あなたのビジネス用ホームページの作成はお任せください。検索エンジンに上位表示させてみせます」とか書いてあるのですが、ごたくが多い傾向にあり、この為に一般の人がよく誤解される原因になっていると感じます。
インターネットに設置する看板であるホームページなどは、あれこれ考えるよりもまず実践してどんなものなのか? を少しずつ覚えていかないと、ズルズル業者に騙されたりして、いつまで経ってもお金儲けにはつながらいような気がしますので、ご注意くださいね。
ネットの看板ウェブサイトから読み解く信用度とは
- 2010/10/05 (Tue)
- ネット看板ウェブサイト |
- TB() |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
最近知人より、「インターネットであるホームページを見たらすごく魅力を感じる内容だった。でも、最近は詐欺なども多いし、自分でどうチェックしていけばいいのだろうか?」と、インターネットにおける看板からどう信用度を読み解けばいいのだろうか? という質問をいただきました。
ホームページと呼ばれるものは、インターネットに設置するお店の看板ですからね、具体的にいろいろアドバイスしてあげました。
まずそのホームページは、「右クリックしてhtml構文のソースを読もうとしたら、反応しませんでした」ので、これはjavaスクリプトで禁止制限をしているとすぐに気づきましたので、ブラウザのオプション設定項目のところにある「javaスクリプトを停止する」という風に一時的に変更しましたら、ソースが読めるように変わりました。
ソースをあえて読ませない設定というのは、現在あまり使用しない技法ですので、なにか読ませたくない意図があるのかと想像しました。
ソースからそのホームページに書かれてある対検索エンジン向けキーワード設定をメモ帳に抜き出し、検索エンジン順位チェッカーですべてをかけますと、すべてのキーワードでオール圏外と表示されました。
こういったオール圏外とかは最近多いと感じますが、「インターネットに設置するもっとも大切な看板を作成しているのが、第1級レベルの職人の仕事ではない」といえますので、少し疑問が深まりました。
特別な知識がない人でも簡単にネットの看板からチェックできる項目としては、「法人であれば会社概要欄」をまずチェックされてみてください。
株式会社は法人格ですので、よく会社概要という表現で会社の資本金や売上などが書かれてあったりしますが、上場企業でもないのに売上だけとかを強調して書いてあれば不自然だといえます。
もっともここで見るべき項目は、「代表者氏名」・「ウェブサイト作成者氏名」・「ウェブ運営責任者指名」などの責任者の氏名です。ホームページを自作していない外注などは作成者の欄などがまず書かない傾向にありますが、会社の代表者氏名などは戸籍名を書く決まりがあり、ハンドルネームや源氏名などはNGです。
今回のネット看板であるホームページは、「株式会社なのに、代表者氏名がまったくなくて、運営責任者指名だけが書かれてありました」
ネット通販などによく「特定商取引に関する法律表記」・「特定法表記」などのページを設けてあるのはご存じだと思いますが、ネットに設置する看板であるホームページから売上が発生するようなものには法律ガイドラインに沿った表記義務があると経済産業省が昔勧告しておりましたのを覚えていますか?
ホームページを読むとどうも胡散臭い点がすぐに見えてきました。
今回はお仕事するという前提条件でしたので、「自分がお金儲けをするという場合、企業調査というものを帝国データバンクのHPより有償でダウンロードして、必ず内容をチェックしてからにされてくださいね」とアドバイスをしておきました。
株式会社などは小さくても決算書データなどで「ほんとに儲かっているのか」などを誰でも閲覧できるしくみです。
自分がお金儲けをしないただのサービス利用とか、買い物程度であればそこまでしなくてもよろしいかと思いますが、たまに企業調査は会社の代表電話番号でしか検索できませんので、わざと法人登記する際に別の事務所で取った後で、引っ越しをして届け出ない会社もあります。なぜ?簡単に調べさせないように工夫しています。
企業調査することがすべてではありませんが、某ネットで派手な宣伝でしられる会社は、「儲けさせていまっせー」とHPなどに書いてありましたが、この手法を用いて簡単に調べさせないようにしてありました。
ダメっぽい人っていうのは、「お金が簡単に儲かる」そこには凄い興味がありますが、「心が折れやすい」特徴を持っていますので、簡単に調べることができないとすぐにあきらめてしまいますし、変に電話で質問したりすれば「嫌だったら利用するな」と強気で怒られてしまいますからね、奴隷みたいなものです。
「でも、ネットの誰でも見れる看板に凄くいいことが書いてあって、しかも株式会社でしょ? 信用度が高いと思いませんか?」 そう言われておりました。
株式会社になっていれば信用度が高いというのは、随分昔に言われてお話で、資本金1,000万円以上でないと株式会社にできなかったので、「そんなに供託金を持って商売しているのであれば、適当な商売ではないだろうという目安になる」といわれたりしておりましたが、
正確にいえば、「決算書」というものを印刷屋さんで特別に綺麗に作成し、取引などに渡したりしているわけで、わざわざ決算書データを開示しているくらいだから、儲かっているに違いないと判断していたことはあります。
私は昔、上場しないある老舗企業で働いたことがあり、そこでは取引先や銀行などに決算書と会社プレゼン用資料を渡しておりました。
取引銀行の数が異常に多いので、借入金一覧表を作成し、各銀行が毎回くれというので、作成していましたが、同時に取引先などが「与信調査に使いますので」と決算書と会社のパンフレットをよく取りに行きました。大手のゼネコンとか、誰でも知っているような伊藤忠商事・丸紅・三井物産・三菱商事なども取引先にありました。
特殊な仕事内容でしたので、銀行のしくみとか、商社のしくみとか、詳しいのはこの職務経験で学んだのです。そして次の働いたのが上場企業で、「よその会社の与信調査」などもよく常務にやらされたりしたので、適当なアドバイスなどはやっていません。
インターネットの中に設置してある、とても重要な看板がホームページになるのですが、「なんとなく眺めてしまい、きちんと意味を考え読んでいない人が少なくないみたい」です。お金儲けをしたいというのであれば、まず看板の意味を考える習慣をつけてくださいね。
ホームページと呼ばれるものは、インターネットに設置するお店の看板ですからね、具体的にいろいろアドバイスしてあげました。
まずそのホームページは、「右クリックしてhtml構文のソースを読もうとしたら、反応しませんでした」ので、これはjavaスクリプトで禁止制限をしているとすぐに気づきましたので、ブラウザのオプション設定項目のところにある「javaスクリプトを停止する」という風に一時的に変更しましたら、ソースが読めるように変わりました。
ソースをあえて読ませない設定というのは、現在あまり使用しない技法ですので、なにか読ませたくない意図があるのかと想像しました。
ソースからそのホームページに書かれてある対検索エンジン向けキーワード設定をメモ帳に抜き出し、検索エンジン順位チェッカーですべてをかけますと、すべてのキーワードでオール圏外と表示されました。
こういったオール圏外とかは最近多いと感じますが、「インターネットに設置するもっとも大切な看板を作成しているのが、第1級レベルの職人の仕事ではない」といえますので、少し疑問が深まりました。
特別な知識がない人でも簡単にネットの看板からチェックできる項目としては、「法人であれば会社概要欄」をまずチェックされてみてください。
株式会社は法人格ですので、よく会社概要という表現で会社の資本金や売上などが書かれてあったりしますが、上場企業でもないのに売上だけとかを強調して書いてあれば不自然だといえます。
もっともここで見るべき項目は、「代表者氏名」・「ウェブサイト作成者氏名」・「ウェブ運営責任者指名」などの責任者の氏名です。ホームページを自作していない外注などは作成者の欄などがまず書かない傾向にありますが、会社の代表者氏名などは戸籍名を書く決まりがあり、ハンドルネームや源氏名などはNGです。
今回のネット看板であるホームページは、「株式会社なのに、代表者氏名がまったくなくて、運営責任者指名だけが書かれてありました」
ネット通販などによく「特定商取引に関する法律表記」・「特定法表記」などのページを設けてあるのはご存じだと思いますが、ネットに設置する看板であるホームページから売上が発生するようなものには法律ガイドラインに沿った表記義務があると経済産業省が昔勧告しておりましたのを覚えていますか?
ホームページを読むとどうも胡散臭い点がすぐに見えてきました。
今回はお仕事するという前提条件でしたので、「自分がお金儲けをするという場合、企業調査というものを帝国データバンクのHPより有償でダウンロードして、必ず内容をチェックしてからにされてくださいね」とアドバイスをしておきました。
株式会社などは小さくても決算書データなどで「ほんとに儲かっているのか」などを誰でも閲覧できるしくみです。
自分がお金儲けをしないただのサービス利用とか、買い物程度であればそこまでしなくてもよろしいかと思いますが、たまに企業調査は会社の代表電話番号でしか検索できませんので、わざと法人登記する際に別の事務所で取った後で、引っ越しをして届け出ない会社もあります。なぜ?簡単に調べさせないように工夫しています。
企業調査することがすべてではありませんが、某ネットで派手な宣伝でしられる会社は、「儲けさせていまっせー」とHPなどに書いてありましたが、この手法を用いて簡単に調べさせないようにしてありました。
ダメっぽい人っていうのは、「お金が簡単に儲かる」そこには凄い興味がありますが、「心が折れやすい」特徴を持っていますので、簡単に調べることができないとすぐにあきらめてしまいますし、変に電話で質問したりすれば「嫌だったら利用するな」と強気で怒られてしまいますからね、奴隷みたいなものです。
「でも、ネットの誰でも見れる看板に凄くいいことが書いてあって、しかも株式会社でしょ? 信用度が高いと思いませんか?」 そう言われておりました。
株式会社になっていれば信用度が高いというのは、随分昔に言われてお話で、資本金1,000万円以上でないと株式会社にできなかったので、「そんなに供託金を持って商売しているのであれば、適当な商売ではないだろうという目安になる」といわれたりしておりましたが、
正確にいえば、「決算書」というものを印刷屋さんで特別に綺麗に作成し、取引などに渡したりしているわけで、わざわざ決算書データを開示しているくらいだから、儲かっているに違いないと判断していたことはあります。
私は昔、上場しないある老舗企業で働いたことがあり、そこでは取引先や銀行などに決算書と会社プレゼン用資料を渡しておりました。
取引銀行の数が異常に多いので、借入金一覧表を作成し、各銀行が毎回くれというので、作成していましたが、同時に取引先などが「与信調査に使いますので」と決算書と会社のパンフレットをよく取りに行きました。大手のゼネコンとか、誰でも知っているような伊藤忠商事・丸紅・三井物産・三菱商事なども取引先にありました。
特殊な仕事内容でしたので、銀行のしくみとか、商社のしくみとか、詳しいのはこの職務経験で学んだのです。そして次の働いたのが上場企業で、「よその会社の与信調査」などもよく常務にやらされたりしたので、適当なアドバイスなどはやっていません。
インターネットの中に設置してある、とても重要な看板がホームページになるのですが、「なんとなく眺めてしまい、きちんと意味を考え読んでいない人が少なくないみたい」です。お金儲けをしたいというのであれば、まず看板の意味を考える習慣をつけてくださいね。
LED看板のリース審査に落ちる
先日あるお店の人が、LED電光掲示板の新品リース契約の与信で落とされたと嘆いておりました。
今日はLED電光掲示板の新品購入でのリース契約について、書いてみたいと思います。
お店などというものは、一般の人が考えているよりも銀行やリース会社あるいは大手の会社等にとりましては、想像以上に評価が低い現実があります。
たとえばお店を経営され、3年など経過しますと、「うちはリース会社の与信の審査なども問題ないと考えています」なんて言葉を言われるものなのですが、
世間一般論としまして、創業から10年も満たないお店などは、まだまだ半人前として扱いを受けることが少なくありません。
この為に弊社では、「実際にLED電光看板を購入すると決める前に与信を掛けたりしております」
一般的にお店を経営されている人の多くは、銀行取引のやり方が間違っていたりします関係で、最近は審査で撥ねられる傾向にあるようです。
銀行取引のやり方って、あまり書籍を読んでも勉強にならないのですが、銀行が味方につくようなお店であれば、クレジットなども含め意外とあっさり審査に通過したりします。
まあ、今回はこの取引のやり方のお話ではなくて、近年不況ということなども影響しているのですが、「大手しかないような業界のリース会社では、最近LED電光掲示板などの与信で落とす」傾向が強くなっております。
そして、自分では大丈夫なんて考えている経営者の方が多いみたいですが、リース会社の与信に落とされてもあまりへこまないということが大切です。
銀行やクレジット会社などの多くは、スコアリングという点数で管理していますので、今落ちた人でも、あとで状況を改善できるからです。
単純にテクニックが不足しているだけですので、それほど深刻に考えすぎないようにしてくださいね!
お店の経営とか、多くのものは、「最適な方法を取っているのか」ということが大切で、別に才能とかどうでもよい世界になります。
集客が落ちた場合でも、それは現在の看板に問題があるだけなのかもしれませんし、審査そのものが才能などのテストではないということをまず覚えてください。
今日はLED電光掲示板の新品購入でのリース契約について、書いてみたいと思います。
お店などというものは、一般の人が考えているよりも銀行やリース会社あるいは大手の会社等にとりましては、想像以上に評価が低い現実があります。
たとえばお店を経営され、3年など経過しますと、「うちはリース会社の与信の審査なども問題ないと考えています」なんて言葉を言われるものなのですが、
世間一般論としまして、創業から10年も満たないお店などは、まだまだ半人前として扱いを受けることが少なくありません。
この為に弊社では、「実際にLED電光看板を購入すると決める前に与信を掛けたりしております」
一般的にお店を経営されている人の多くは、銀行取引のやり方が間違っていたりします関係で、最近は審査で撥ねられる傾向にあるようです。
銀行取引のやり方って、あまり書籍を読んでも勉強にならないのですが、銀行が味方につくようなお店であれば、クレジットなども含め意外とあっさり審査に通過したりします。
まあ、今回はこの取引のやり方のお話ではなくて、近年不況ということなども影響しているのですが、「大手しかないような業界のリース会社では、最近LED電光掲示板などの与信で落とす」傾向が強くなっております。
そして、自分では大丈夫なんて考えている経営者の方が多いみたいですが、リース会社の与信に落とされてもあまりへこまないということが大切です。
銀行やクレジット会社などの多くは、スコアリングという点数で管理していますので、今落ちた人でも、あとで状況を改善できるからです。
単純にテクニックが不足しているだけですので、それほど深刻に考えすぎないようにしてくださいね!
お店の経営とか、多くのものは、「最適な方法を取っているのか」ということが大切で、別に才能とかどうでもよい世界になります。
集客が落ちた場合でも、それは現在の看板に問題があるだけなのかもしれませんし、審査そのものが才能などのテストではないということをまず覚えてください。
アメックスのプラチナインビテーションカード
今日は看板のお話とは違い、アメリカンエキスプレスカードのブランドイメージ戦略に関してです。
最近クロネコメール便で、アメックス社より、「プラチナインビテーションカード」という招待状が、また送られてきました。

上記のデジカメ写真が、実際のプラチナカードの招待状です。

昔小学生のころに、ある進学学習塾に通っていたのですが、「エリートが持っているのは、アメックスのゴールドカードだから、みんなで大人になったらゲットしようぜ~」そんな感じでアメリカン・エキスプレスカードの存在などを知りました。
同時に、「上場企業へ入れないと負け犬になってしまい、何のために塾でしんどい想いをしたのかわからなくなるから、絶対に落ちこぼれないようにみんなで頑張ろうぜ!」そんな声を掛け合った記憶があります。
大人になった時に、子供のころに見た夢は1つでも欠けてしまえば、せっかくの努力が台無しになってしまいそう!そんな感じだったでしょうか。
大人になった頃にアメリカン・エキスプレス社にいきなりゴールドカードを申込したら、たまたま上場企業の管理職だったころもあり、「まだまだ昇っていくあなたさまへ」などというアメックス・ゴールドカードをゲットできました。
子供のころの夢が叶ったこともあり、有給休暇を取って1人で香港へ飛び、早速アメックスゴールドカードを提示したら、「アップグレードでお部屋をチェンジいたします」みたいに言われ、最上階のペントハウスの、小洒落たガードマンがフロアの入口に立っているような、そんな部屋でシャンペンを飲みながら、香港の夜景を見ながら祝ったことがあります。
たぶん翌年だったかと記憶しておりますが、
アメックス社より、「プラチナカードの招待状」というものが送られてきました。
子供のころに欲しかった憧れは、アメックス社のゴールドカードだったので、「もう少しゴールドカードの余韻を楽しみたい」と考え、結局署名をすることもなく、送りませんでした。
その頃はブラックカードと呼ばれるセンチュリオンカードが無かったみたいですので、「う~ん、まだ要らないかな。なんかたまたまラッキーだったのかもしれないし、またご縁があればいつかプラチナカードの招待状が送ってくるだろうし」と考えました。
アメックスって凄いなあ~って感じるのは、今だこのプラチナインビテーションカードを送ってくるということです。
一般の人の感覚などであれば、「1度誘ってあげたのに、参加しなかったからもう誘わない」みたいになると思うのですが、今でも送り続ける凄さを感じています。
今日この日記でわざわざアメックスプラチナカードの招待状を取り上げたのは、別に自慢をしたかったわけではありません。
アメックスというブランドの戦略でも、「1度断られてもまた誘う」そんな姿勢が集客や宣伝に重要だったりすると思うのです。
最近クロネコメール便で、アメックス社より、「プラチナインビテーションカード」という招待状が、また送られてきました。
上記のデジカメ写真が、実際のプラチナカードの招待状です。
昔小学生のころに、ある進学学習塾に通っていたのですが、「エリートが持っているのは、アメックスのゴールドカードだから、みんなで大人になったらゲットしようぜ~」そんな感じでアメリカン・エキスプレスカードの存在などを知りました。
同時に、「上場企業へ入れないと負け犬になってしまい、何のために塾でしんどい想いをしたのかわからなくなるから、絶対に落ちこぼれないようにみんなで頑張ろうぜ!」そんな声を掛け合った記憶があります。
大人になった時に、子供のころに見た夢は1つでも欠けてしまえば、せっかくの努力が台無しになってしまいそう!そんな感じだったでしょうか。
大人になった頃にアメリカン・エキスプレス社にいきなりゴールドカードを申込したら、たまたま上場企業の管理職だったころもあり、「まだまだ昇っていくあなたさまへ」などというアメックス・ゴールドカードをゲットできました。
子供のころの夢が叶ったこともあり、有給休暇を取って1人で香港へ飛び、早速アメックスゴールドカードを提示したら、「アップグレードでお部屋をチェンジいたします」みたいに言われ、最上階のペントハウスの、小洒落たガードマンがフロアの入口に立っているような、そんな部屋でシャンペンを飲みながら、香港の夜景を見ながら祝ったことがあります。
たぶん翌年だったかと記憶しておりますが、
アメックス社より、「プラチナカードの招待状」というものが送られてきました。
子供のころに欲しかった憧れは、アメックス社のゴールドカードだったので、「もう少しゴールドカードの余韻を楽しみたい」と考え、結局署名をすることもなく、送りませんでした。
その頃はブラックカードと呼ばれるセンチュリオンカードが無かったみたいですので、「う~ん、まだ要らないかな。なんかたまたまラッキーだったのかもしれないし、またご縁があればいつかプラチナカードの招待状が送ってくるだろうし」と考えました。
アメックスって凄いなあ~って感じるのは、今だこのプラチナインビテーションカードを送ってくるということです。
一般の人の感覚などであれば、「1度誘ってあげたのに、参加しなかったからもう誘わない」みたいになると思うのですが、今でも送り続ける凄さを感じています。
今日この日記でわざわざアメックスプラチナカードの招待状を取り上げたのは、別に自慢をしたかったわけではありません。
アメックスというブランドの戦略でも、「1度断られてもまた誘う」そんな姿勢が集客や宣伝に重要だったりすると思うのです。
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福岡の看板|行列のできるお店制作委員会という名称にしておりますが、「弊社が目指すもの」としての目標になります。
看板屋として、弊社も集客に繋がるように最大限の努力に努めますが、「どんなお店でも行列ができるようなお店にします」などという結果を保証するものではございません!
あちこちのお店を廻り、それぞれのオーナーや店長などとお話をします関係で、「こんなやり方もありますよ」などの集客のノウハウなどのアドバイスなどは致しますが、あくまでも最終判断などはお客さま自身の責任となります点をあらかじめご了承のほど、よろしくお願いします。
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